雨の高速道路ではスピードを落とそう

写真はイメージです。事故とは直接関係ありません。
写真はイメージです。事故とは直接関係ありません。

 さる7月6日午後9時45分ごろ、岐阜県土岐市の中央自動車道を走行していた乗用車が雨でスリップして中央分離帯に衝突して止まったところに、後続のトラックや乗用車5台が次々と衝突する事故がありました。

 

 雨が降って路面が濡れていると滑りやすくなるということは、運転者なら誰でも知っていると思いますが、一般道路を走行している限りスピードもそれほど出ていませんので、スリップしやすいという感覚を持つことなく運転することができると思います。

 

 そのため、雨の日でも晴れた日と同じようなスピード感覚で運転する人が少なくありません。

 しかし、一般道路ではさほど支障がなく運転できても、高速道路のようなハイスピードで走行する道路では、濡れた路面のスリップしやすさの影響を確実に受けることになります。

 

 すべり摩擦係数は、時速40キロでは乾燥路面と湿潤路面ではあまり変わりませんが、時速80キロになると湿潤路面は乾燥路面の半分くらいになっているからです。

 

 雨の日に高速道路を走行する場合には、絶対に晴れの日と同じようなスピードで運転しないようにしてください。

(シンク出版株式会社 2020.7.17更新)

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 「あおり」や「ながら」といった違反は企業イメージを大きく低下させてしまうため、対策の徹底が必要です。本書は普段の運転ぶりをチェックするところから始まりますので、従業員にもう一度運転行動を見直すきっかけを供与することができます。

 

 ぜひ本書を活用いただき、交通安全意識の高揚にお役立てください。

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