人身事故を起こしたら絶対に逃げない

 さる8月16日、北海道苫小牧市の道路を走行していた乗用車が、犬の散歩をさせていた男性をはねて死亡させ、そのまま逃亡する事故がありました。

 

 乗用車を運転していた女性は、事件から約10分後に現場に戻ってきたのですが、「キツネをひいたと思った」などと容疑を否認していることです。

 

 「犬」だけなら「キツネ」をはねたと勘違いするかもしれませんが、犬を連れていた男性も一緒にはねているのですから、納得する人は少ないのではないでしょうか。

 

 事故を起こすと気が動転して逃げたりするのですが、逃走せずに救急車を呼んでいれば、男性は助かったかもしれませんし、ひき逃げ(救護義務違反)に問われることはありません。

 

 ご存じのように、ひき逃げ(救護義務違反)は重大な違反です。たとえば、行政罰の違反点数だけでも35点ですので、これだけで運転免許取消しになり、前歴がない場合でも欠格期間が3年で、その間は運転免許が再取得できません。

 これに事故の点数などが付加されますので、欠格期間が4年以上になる可能性が高くなります。

 

 万一、人身事故を起こしたら、人命を救助することが最優先です。その場から絶対に逃げないようにしてください。

(シンク出版株式会社 2020.8.28更新)

■あおり運転の罰則強化を詳しく解説した改訂版を発売

 好評いただいている小冊子「ドライバー失格!危険・迷惑運転」に、あおり運転の罰則強化の項目を追加した改訂二版を発売しました。また、2019年12月から施行されている「ながら運転」に対する罰則強化も詳しく解説しています。

 

 「あおり」や「ながら」といった違反は企業イメージを大きく低下させてしまうため、対策の徹底が必要です。本書は普段の運転ぶりをチェックするところから始まりますので、従業員にもう一度運転行動を見直すきっかけを供与することができます。

 

 ぜひ本書を活用いただき、交通安全意識の高揚にお役立てください。

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9月29日(火)

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