動物が出てきたらまずブレーキを

 さる10月5日午前7時50分頃、新潟県佐渡市の道路を走行していたスクールバスが、道路脇から出て来た小動物を避けようとしてハンドルを切り、道路脇に横転する事故がありました。

 

 事故現場は緩い右カーブで、バスは道路から約1m下の田んぼに落ちましたが、登校のために乗っていた小学生9人はいずれもすり傷などの軽傷でした。

 

 山間部の道路などを走行していると、道路脇から小動物が出てくることが少なくありません。

 そのとき小動物を避けようと、とっさにハンドルを切る人がいますが、運よく動物を避けられたとしても、車が道路外に飛び出してしまうことが少なくありません。

 

 というのは、ハンドルを切ると車は確実に車線を逸脱する方向に走行していきますので、次はハンドルを切り返して元の車線に戻る必要があります。しかし、この一連のハンドル操作を正確かつ安全にできる人は、余程運転の訓練を積んだ人以外はほとんどいません。

 

 ですから、道路脇から小動物が出てきたら、まずは乗員の安全を考えてブレーキを踏むことが重要だと思います。

 少しでも車のスピードが落ちれば、動物は素早いので避けてくれる可能性があります。万一衝突したとしても、スピードが落ちていれば大きな被害にはならないと思われます。

 

(シンク出版株式会社 2020.11.10更新)

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