駐車ブレーキを必ず確実にかけましょう

 

 さる11月23日午後7時40分ごろ、神戸市灘区にある阪急電車踏切で、特急電車が軽自動車と衝突し脱線する事故がありました。幸いなことに、けが人はいませんでしたが乗客など10万人の足に影響が出ました。

 

 警察の調査によると、電車とぶつかった軽自動車は無人で踏切から約10mほど離れた場所に止められていたので、駐停車違反ではないものの、何らかの理由で動き出して踏切に進入してしまい電車と衝突したものとみられています。

 

 現場の道路は少し坂になっていて、軽自動車の運転者は「サイドブレーキの引きが甘かったかもしれない」と話しています。

 

 最近、このように傾斜のある場所で止めたはずの車が動き出す「自然発車」の事故が多発していますが、その多くは駐車ブレーキのかけ方が甘かったり、ブレーキをかけ忘れたというケースが大半です。

 

 急いでいるときや何か用事があって気もそぞろのとき、駐車ブレーキのかけ忘れが起こりやすいとされています。

 なお、路面が平坦に見えて油断するケースもあります。交通事故総合分析センターの調査では、0.9%傾斜のある駐車場で平坦だと思い込んだ運転者が自然発車事故を起こした事例がありました。

 

 急いでいるときでも、駐停車時の駐車ブレーキとギアの位置だけは必ずしっかり確認して、車を降りましょう。

(シンク出版株式会社 2020.11.27更新)

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