「妨害(あおり)運転」は損しかない

 ご存じのように、昨年6月から道路交通法が改正されて「妨害運転(あおり運転)罪」が創設され、厳罰化が図られています。

 

 このほど警察庁では、昨年6月から12月末までの半年間に「妨害運転(あおり運転)罪」で摘発された件数が全国で58件に上ったことを発表しました。

 

 その内訳をみるとは、車間距離を詰める「車間距離保持義務違反」がもっとも多くて13件、前方で急ブレーキを踏む「急ブレーキ禁止違反」が11件、幅寄せなどの「安全運転義務違反」が10件、急な車線変更などの「進路変更禁止違反」が9件などの順になっています。このうち17件に対しては、より罰則が厳しくなる「著しい危険を生じさせた」が適用されています。

 

 「妨害運転(交通の危険のおそれ)」の場合は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金かつ違反点数25点で、運転免許取消しとなり2年間は運転免許が取得できません。著しい交通の危険を生じさせた場合は、さらに罰則が厳しくなり、3年間は運転免許が取得できません。

 

 このコーナーで何度も言っていますが、一時の感情で妨害(あおり)運転をすることほど馬鹿げたことはありません。他人の走行を邪魔をするような運転は絶対にやめてください。

 

(シンク出版株式会社 2021.3.3更新) 

■危険・迷惑な運転を防ぐドライバー指導用の小冊子

 最近、高速道路で他の車をあおって停止させ事故を誘発したり、運転中スマートフォンを操作して重大事故を誘発するなど、「ドライバー失格」としか言いようのない行為が目立つようになり、取締りや罰則が極めて厳しくなっています。

 

 この冊子では、代表的な危険・迷惑運転を取り上げ、その罰則の重さと運転上の注意ポイントを解説しています。

 このたび改訂2版を発行し、2020年6月30日施行の改正道交法に準拠し、あおり運転厳罰化妨害運転違反の創設等)について収録しました。

 

 セルフチェック欄を設けていますので、自分が無意識のうちに危険・迷惑運転をしていないかチェックすることができます。今まさに、事業所にとって運転者教育に最適の小冊子です。

 

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5月18日(火)

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