右折時は右折先の確認を忘れない

 さる6月30日午前9時20分ごろ、札幌市厚別区の交差点を右折していた軽乗用車が、横断歩道を渡っていた高齢男性をはねて死亡させる事故がありました。

 

 事故の現場は、片側2車線の信号機のある交差点で、軽乗用車を運転していた女性は、「交差点で右折する際、対向車に気をとられ、横断歩道を渡っていた男性に気づかなかった」と話しています。

 

 交差点を右折する際、対向車線を横切ることになりますから、当然対向車の動向をチェックすることになります。

 

 このとき、対向車にばかり注意していると右折先の横断歩道を渡って来る歩行者や自転車を見落としがちになりますので、注意しなければなりません。

 とくに、対向車が接近してくる前に急いで右折しようとしているときには、対向車のスピードや位置などが気になり、右折先の安全確認が疎かになることがよくあります。

 

 交差点を右折する場合には、対向車が接近してきているのに、その前を強引に右折しようとするのは絶対に厳禁です。焦って右折するといろいろなミスが起こるからです。

 

 対向車が通過してからゆっくりと右折することが鉄則です。そのときも、右折前に右折先の安全確認をすることを忘れないでください。

(シンク出版株式会社 2021.7.6更新)

■「鳥の視点」で運転席からは見えない危険を発見しよう

 交差点事故を起こさないためには、運転席からは見えない危険を見つけ出すことが大切です。そうした危険を発見するには、運転席の上空から見る鳥のような視点を持って、交差点全体の交通場面をイメージする力(メタ認知能力)が必要となります。

 

 新刊小冊子「交差点を鳥の目で視ると隠れた危険が見えてくる」では、交差点の6つの運転場面を提示して、隠れた危険をイメージできるかを考えるとともに、それぞれ俯瞰図で交差点の危険を見ながら解説を読んで理解する構成となっています。

 

 メタ認知能力を高めるための教材としてもご利用いただけますので、ぜひ事業所での交差点事故防止教育にお役立てください。

 

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10月19日(火)

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