大型車で前が見えないときは車間距離をとろう

写真はイメージです。文中の事故とは関係ありません。
写真はイメージです。文中の事故とは関係ありません。

 大型トラックなど車体の大きな車の後ろを乗用車で追従していて、前車について交差点を通過したところ、すでに赤信号になっていてビックリしたという経験をした人は多いと思います。

 

 さる7月5日午前7時半ごろ、兵庫県神戸市の住宅街を走行していた軽自転車が、前方を走行する大型トラックを追い抜こうとして左に車線変更したところ、前に停止していたトレーラーの後部に追突する事故がありました。

 

 事故の一部始終は、後方を走行していた車のドライブレコーダーの映像にとらえられていました。

 それを見ると、軽自転車はほとんど車間距離をとらずにトラックに追従していましたので、左前方の安全確認を十分にしないまま左に車線変更したものと思います。

 

 車を運転していて、いちばん怖いことは前方がよく見えないまま走行するということです。大型車の後ろを車間距離をとらずに走行するということは、それと同じです。

 

 前を大型車が走行していて前方が見えないときには、見えるところまで車間距離をとる必要があります。ある程度の距離をあけていれば、前方の様子も確認できますのでし、無理な追越しなどをして事故を起こすことはないと考えられます。 

(シンク出版株式会社 2021.7.19更新)

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