前車と車間距離をとって早めに落下物を発見しよう

 さる1月12日午前6時45分ごろ、東京都港区の芝浦と台場を結ぶレインボーブリッジの一般道を走行していたごみ収集車が横転する事故がありました。

 

 警察によりますと、ごみ収集車を運転していた男性は、路上に落ちていた段ボールを避けようとして急ハンドルを切ったところ、側壁にぶつかって横転したと説明しているということです。

 

 車を運転しているときに、突然目の前に落下物が現れると、誰でもビックリしてしまいます。

 そのとき、落下物に衝突すると車が壊れるほどの大きい物なら、ハンドルを切らざるを得ないと思いますが、それでも横転するほどの急なハンドル操作は厳禁です。

 

 急ハンドルを切るということは、落下物までの距離に余裕がないからです。

 前車がいなければ容易に落下物を発見することができるのですが、前車がいるときには、前車が車線変更したとたんに落下物を発見することが多いと思いますので、まず前車との車間距離を十分にとっておく必要があります。

 

 そうすれば、急ハンドルを切らずに余裕をもって落下物を避けることができますので、こうした事故を防ぐことができると思います。

 

(シンク出版株式会社 2022.1.18更新)

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