今月の運転管理/2023年7月(令和5年7月)

居眠運転の防止


7月の安全運転管理(令和5年)

 

 7月は、高温多湿の季節です。寝付きが悪く睡眠不足に陥って、暑い昼間、眠気に襲われることが少なありません。運転者に対しては、居眠運転防止のため、少しでも眠気がしたら休憩し、眠気が続く場合は運転交替を申告するよう指導しましょう。

 

 また、冷たいビールなど飲酒量が増えて、飲酒運転の危険が増す時期でもあります。

 安全週間に社内で安全大会を実施するときなどをとらえて、飲酒運転根絶に向けた取組みについて、強くアピールしておきましょう。

 

 健康面では、熱中症予防強化月間でもありますので、業務中の熱中症を予防するよう、管理・指導に取り組んでください。

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7月の安全運転目標──運転者の皆さんへ

居眠運転の危険に気づこう

マイクロスリープから居眠りに陥る

出会い頭事故

 

 7月は梅雨開けまで高温多湿で寝苦しい夜が続きます。

 睡りが浅かったり睡眠時間が足りないと、昼間の運転中に注意力・集中力が落ちてきて、確認漏れや見落としなどのうっかりミスが増える恐れがあります。

 

 また、高速道路など単調な道路では、脳の覚醒度が低下しボーっとしたまま漫然と前車に追従する「覚低走行」に陥りがちです。

 覚低走行がそのまま続くと、一瞬の居眠りであるマイクロスリープが発生することがあります。

 マイクロスリープに入る時、運転者の目は無自覚なまま左右に動き出し、前方をしっかりとらえられなくなり、やがてまぶたがおりてきます。

 

 しかし、すぐに目が開くので運転者は一瞬の居眠りに気づきません。目が左右に動いていても「目がショボショボするな」といった自覚がある程度です。

 

 このとき、すでに居眠りに陥る寸前の状態なのですが、「まだ眠気は我慢できる」と勘違いしていることが多いので、非常に危険です。

 

少しでも眠くなったら、迷わずに休憩しよう

短い仮眠

 少しでも「だるいな」「眠いな」「目がしょぼしょぼしてきた」と感じたときは、すぐに休憩してリフレッシュしましょう。

 

 サービスエリアなどで身体を休めて、冷たい水で顔を洗ったり、明るい部屋で強い光を身体に浴びると、一時的に眠気が覚めることがあります。店が閉まっているときには、明るい自動販売機の前で体操をすると、少し目が覚めてくることもあります。

 

 ただし、身体が深い睡眠を求めているときには、運転を始めるとすぐにまた眠くなる恐れがありますので、何かしても眠気が覚めない場合は、思い切って仮眠をとるようにしましょう。

 仮眠をとるとき、昼間で強い眠気でない場合は、15分から20分の短い仮眠が効果的です。

 

 ただし、睡眠不足が続いている人は、暗くして深く眠れる場所を確保し、最低でも4時間以上の睡眠をとることが大切です。

 

 1時間程度の中途半端な仮眠はかえって逆効果で、身体が起きても、脳がまだ眠っている状態の「睡眠慣性」が発生し、運転すると眠気がふたたび襲ってくる恐れがあります。

■こんな事故が起こっています

眠気を我慢して居眠死傷事故を起こす

 

 2019年6月13日午後1時10分頃、滋賀県竜王町の名神高速道路で、大型冷凍車が居眠運転のため渋滞中の乗用車などに追突して3台が巻き込まれ、3人が死亡、3人が重軽傷を負う事故が発生しました。

 

 運転者は、事故の15分ほど前に眠気を感じたものの、すぐ目前のPAで休憩せずに「少し先のよく知っているPAまで頑張って休憩しよう」と考えながら運転し続けているうちに、単調な状態で居眠運転に陥ったものとされています(国土交通省の事業用自動車事故調査委員会報告書による)。

 

 事故の背景には、長時間の運転や、長期に渡る休息期間の不足などがありましたが、午後の眠気を生じやすい時間帯であったことも関係しています。

下の項目をチェックし、すべてハイとなることを目指してください

・少しでも「眠いな」と感じたら、最寄りのSAなどですぐに休憩す

・目がショボショボするときには、少し車を止めて顔を洗うなど目を覚ます

・長距離走行をする前日は、早めに就寝して睡眠をたっぷり取る

・昼食後30分から1時間頃は、眠気が出やすいことを意識して運転する

・食事休憩後は、20分程度の軽い仮眠をしてリフレッシュしている

・睡眠時間が5時間未満のときは、なるべく運転を控えるようにしている

・遅くまで残業した翌日は、十分にインターバル(休息)をとって出勤する

・暑い日は、早めに休憩をとって疲れないように心がけている

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ


  

7月の重点管理目標──管理者の皆さんへ

飲酒運転根絶に向けて指導を強化

全国安全週間準備期間2022

飲酒運転の死亡事故率は7.1倍

 

 暑くなりビールなどの飲酒量が増える時期です。飲酒運転根絶に向けた管理・指導を今一度徹底しておきましょう。

 

 飲酒運転事故の発生件数は減少傾向にあり、2022年中の飲酒運転による死傷事故は2,167件で、前年より31件減少しています(-1.4%)。

 ただし、飲酒なしの死傷事故は全体で 2.0%減少していますので、事故全体に占める飲酒運転の構成率はむしろ増加傾向にあります。

 

 飲酒死亡事故は前年の152件から120件に減少、飲酒運転による重傷事故は同じく288件から274件に減少しています。10年前の2013年(平成25年)とくらべると、死亡事故が-49.6%、重傷事故が-46.7%と長期的にみれば、大きく減少していますが、最近は減少率が低下しています。

 

 また、飲酒運転の死亡事故率をみると5.54で、飲酒なし事故の0.58と比べて約7.1倍です。

 依然として飲酒運転が非常に危険であることは、言うまでもありません。

転倒災害防止重点取組期間

12月から、安管事業所で検知器義務化施行の見込み

 

 なお、安全運転管理者選任事業所に対しては、アルコール検知器による酒気帯びチェックが2022年10月から義務化される予定でしたが、市場に十分なアルコール検知器が確保されていないという事情などから、施行日が延期されていました。

 しかしこのほど、警察庁は道路交通法施行規則の改正案を公表し意見募集をしていますが、その内容によると、今年12月1日を施行日としてアルコール検知器の義務化に踏み切る見込みです。

 

 すでに、アンケート調査等により、安全運転管理事業所の7割が、検知器を確保しているということと、12月に施行しても十分間に合うだけの検知器が市場にあるという感触を得たということです。

 

 すでに、アルコール検知器による酒気帯びチェックを実施している事業所はもちろんのこと、まだ実施していない事業所も、12月の施行に向けて、社内の飲酒チェック体制を整備するとともに、飲酒運転根絶に向けた取組みを強化しましょう。

7月健康管理目標──従業員の皆さんへ

●業務中の熱中症を防ごう

心臓病死亡リスクの低減

建設・製造・運送業で多くが被災

 

 厚生労働省が発表した令和4年の「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」によると、職場での熱中症による死傷者は827人で、前年と比較して226人多く、47%も増加しています。

 

 業種別にみると、建設業がもっとも多く179人、次いで製造業145人、運送業129人などとなっています。2018 年以降の月別の熱中症の死傷者数をみると、全体の8割以上が7月及び8月に発生していますので、これからが本番です。

 とくに、死亡災害の分析では、以下の点が指摘されています。

  • 総数は30件で、被災者はすべて男性
  • 暑さ指数(WBGT)の把握を確認できなかった事例が25件
  • 熱中症予防のための教育実施を確認できなかった事例が26件
  • 発症時や緊急時の措置等を周知していたことを確認できなかった事例が28件

※グラフは令和4年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(厚生労働省)より

 

暑さ指数(WBGT)

暑さ指数=WGBTをチェック

 

 気象庁では熱中症の予防対策として、注意情報を「暑さ指数(WBGT)」の形で発表しています。

  なぜ気温情報だけでなく「暑さ指数」が重要かというと、湿度が高い場合や日差しが強くて輻射熱が高い場合は、気温35℃以下でも暑さ指数が危険域(31℃以上)に達するため、より熱中症の搬送状況と関連性が高まるからです。

 

 熱中症への対策を呼びかけるためには、35℃以上の高温への注意も重要ですが、湿度等を勘案した「暑さ指数」を環境省と共同で発表し、職場や家庭にも暑さ指数を意識することを訴えています。

 

 天気予報などを聞き漏らした方も、環境省のインターネットWEBサイトにアクセスすれば、自分のいる地域の危険がすぐにわかります。毎朝チェックしておきましょう。 

 

 詳しくはこちらを参照してください。 → 環境省「暑さ指数(WBGT)の実況と予測」

※この記事は、以下のサイトを参照しました。 

 ●熱中症予防情報WEBサイト「全国の暑さ指数(実況と予測)

 ●気象庁WEBサイト熱中症から身を守るために  

  

その他の管理・指導項目

全国安全週間の活動に参加しよう

第96回 全国安全週間
厚生労働省作成のリーフレットより

 7月1日から7日まで、第96回の「全国安全週間」が実施されます。

 厚生労働省では、以下のような重点で職場における安全管理の徹底を呼びかけています。

 

 ●スローガン

  高める意識と安全行動 

  築こうみんなのゼロ災職場

 

 ●重点実施項目

  1. 安全大会等で経営トップによる安全への所信表明と意思統一、安全意識高揚
  2. 安全パトロールによる職場の総点検
  3. 安全旗の掲揚、標語の掲示、講演会等の開催、安全関係資料の配布、ホームページ等を通じた安全活動の発信
  4. 従業員の家族へ職場安全に関する文書送付、職場見学等の実施
  5. 緊急時の措置に係る必要な訓練の実施
  6. 「安全の日」の設定など全国安全週間にふさわしい行事の実施

 

 詳しくは、厚生労働省、または中央労働災害防止協会のWEBサイトを参考にしてください

全国安全週間における活動実践例

実施項目 実施内容(例)
 安全意識の高揚

●経営トップや工場長、営業所長などが安全についての決意表明をする 

●営業所や作業部署単位の安全衛生会議等を開催する

●無事故・無災害職場や優良な運転者の表彰をする

●運転者代表による「安全の誓い」などの決意表明をする

●家庭においても安全の重要さを共有する

 安全活動の実施

●職場の安全パトロール、安全総点検の実施

●構内等における不安全行動の確認

●危険な場所での単独作業が常態化していないかチェック

●取り扱い危険劇物や機器の定期安全検査の実施チェック

●運輸マネジメント・道路交通安全マネジメントに則した安全管理点検

●職場一斉の設備、フォークリフト、車両、搭載品等の点検

●墜落制止器具の整備、着用状況のチェック

●感染防止対策のチェック/アルコール消毒資材の管理

●5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)による環境整備

 安全教育・訓練

●安全運転、職場安全に関する講習会

●ヒヤリ・ハット体験を活用した安全運転教育

●朝礼、点呼時の事故事例による教育

●構内危険箇所に関する情報共有教育

●緊急時の対応方法・応急措置に関する訓練の実施

異常気象時の措置を徹底しましょう

5月から熱中症予防

■運送自動車はもちろん、一般の

 運転者も参考にしよう

 

 台風や豪雨等による異常気象時下に無理な運行をしたため、近年、乗用車が水没したり、事業用トラックが横転する事故などが多発しています。

 

 そこで、国土交通省は「異常気象時における措置の目安」を示し、トラック運送事業者に運行時の安全を図るよう示唆しています。

 7月は台風等の接近により、異常気象被害の多発が予測されます。

 このような場合には、以下の「措置の目安」などを基に、着荷主・発荷主等と連携を図って、運転者の命と大切な荷物を守ることが重要です。

 

 ただし、これは貨物運送事業者だけでなく、一般の事業所も同様です。

 車に乗り込むと、どこまでも車で行った方が安全なように錯覚しがちですが、30センチ以上冠水すると自動車は動けなくなり、結局、泳いで避難することにも成りかねません。

 下の目安などを参考に、気象情報に注意して車に乗る判断をしましょう。

異常気象時における措置の目安

  

事業用自動車の運行管理者の皆さんへ

■バスの車内事故防止キャンペーン

車内事故防止キャンペーン
車内事故防止キャーペーンポスター例(運行管理者手帳付録)

 7月は、旅客自動車の車内事故防止キャンペーンを実施する月間です。

 

 事業所やバス内にポスターを張り出すだけでなく、ドライバー・乗務員個々への指導を強化しましょう。

 なお、最近の車内事故としては、国土交通省から以下のような事故が報告されています。

 多くの事故が、走行中や発進時等に席を移動しようとする乗客の行動が遠因となっていますが、高齢者の場合は軽い転倒でも重傷となる危険が非常に高くなります。

 車の発進や加減速時は、適切なアナウンスに努めるとともに、危険予測意識を高めて乗客を守る運転が大切です。

 

《事故事例》

発進時に立ち上がった乗客が転倒

 2023年4月29日、午後0時23分頃、青森県の市道で、乗合バスが乗客6名を乗せてバス停から発車したところ、発車と同時に立ち上がった乗客1名が転倒しました。 この事故により、乗客が重傷を負いました。

 

自転車と衝突し、乗客が重傷

 2023年4月14日午前7時17分頃、東京都の区道で、乗合バスが乗客16名を乗せて運行中、バス右側の路肩を対向して走行してきた自転車と衝突しました。 この事故により、自転車乗用者とバスの乗客2名が軽傷、別の乗客1名が重傷を負いました。

 

駆け込んできた乗客に気づかないまま発車し、後輪でひく

 2023年4月16日午前11時43分頃、岡山県の国道で、乗合バスが停留所から発車しようとしたところ、かけ込んできた乗客に気づかず、その乗客が扉に足が挟まれた状態で発車したため、乗客が転倒しバスの左後輪でひいてしまいました。 事故により、かけ込んできた乗客が重傷を負いました。 

 

停留所へ停車直前に、乗客が転倒して重傷

 2023年3月9日午後4時23分頃、千葉県の市道で、乗合バスが乗客15名を乗せて運行中、バス停に停車するためにブレーキ操作をして減速したところ、揺動により車内に立っていた乗客が転倒して乗客が重傷を負いました。

  

令和5年7月の安全運転管理ごよみ(JUNE/2023.7)

日  付 行 事 等

 1日(土

・国民安全の日 ──交通事故、火災、産業火災などの日常生活を脅かす災害の防止を目的に、総理府が1960年(昭和35年)に制定しました。

 1日(土)

・名神高速道路全通記念日──1965年(昭和40年)に愛知県小牧市から兵庫県西宮市までの名神高速道路が日本で初めての本格的な高速道路として全線開通したことによります。東名高速道路は1969年5月26日に全通。

 1日

 7日(金

・全国安全週間──2023年度 安全週間スローガン 

 高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場

 詳しくは厚生労働省中央労働災害防止協会サイトを参照。

 1日

 7日(金

・フォークリフト安全週間──一般社団法人 日本産業車両協会が令和3年度より制定。フォークリフトによる作業の安全、事故の防止に取り組む活動を積極的に推進する契機として呼びかけています。

 1日(土)~  

 14日金)

・2023年度 Gマーク(安全性評価認定)申請受付──全日本トラック協会のwebサイト のWeb申請システムで申請ができます。

 1日(土

 7月31日

・車内事故防止キャンペーン(バス)──走行中のバス車内での転倒事故等を防止するため、全国で都道府県バス協会やバス事業者が車内事故防止のキャンペーンを展開します。

 1日(土

 8月31日

・熱中症予防強化月間熱中症の予防対応策について正しい知識を普及するため、環境省が実施しています。

 1日(土

 31日(月

2023年度 陸上貨物運送事業「夏期労働災害防止強調運動」

 ──全国安全週間と相まって、7月1日から31日にかけての1か月間は

 陸上貨物運送事業労働災害防止協会も独自の安全運動を実施します。

 スローガン「荷台に潜む危険の芽 命を守る昇降設備とヘルメット

 詳しくは、同協会のWEBサイトを参照してください。

 1日(土 

 9月30日 

・2023年度 港湾労働安全強調期間──港湾貨物運送事業労働災害防止協会による全国安全週間に呼応した活動。港湾内の事故防止活動を推進。

 ●本年度のスローガン──

 高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場

  詳しくはこちらを参照してください。

 

・あおり運転「殺人」事故から5年──2018年7月2日大阪堺市の府道で、22歳の大学生が乗ったバイクにあおり運転の車が追突し死亡させた事故が発生、大阪府警は車の運転者(40歳)を殺人と道交法違反(ひき逃げ)で逮捕しました。運転者は追い抜かれたことに腹をたててあおり運転を行い、追突で死ぬかもしれないという「未必の故意」があったとして、2019年1月25日に殺人罪で懲役16年の判決を受けました。

 (月)

 

・令和2年7月豪雨から3年──2020年(令和2年)7月3日から7月31日にかけて、熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で集中豪雨が発生し、総降水量は長野県や高知県の多い所で2,000ミリを超えたところがあります。河川氾濫、道路冠水により各地で通行止めが発生、車の水没事故も確認されています。

 (月)

・令和3年熱海土砂崩れから2年──2021年(令和3年)7月1日から各地で大雨が降り、3日に静岡県熱海市伊豆山地区で大規模な土石流が発生、死者26名・行方不明者1名の大災害となりました。半壊または全壊の家屋が128棟を数え、業者の違法な盛り土放置が原因と追及されていますが、国土交通省の総点検により、日本全国で千箇所以上の盛り土が崩落の危険を抱えていることも判明しました。

 5日(水)

令和5年度 フォークリフト安全の日──令和3年度より、一般社団法人日本産業車両協会が安全週間の制定を踏まえフォークリフトの安全を推進するイベントなどを開催しています。

 会場:女性就業支援センターホール(東京都港区芝)

 ※詳しくは、同協会のWEBサイトを参照してください。

 7日(金) ・小暑、七夕、川の日

 6月28日~

 8日(土)

平成30年7月豪雨発生から5年──2018年6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に北海道や中部地方を含む全国的に広い範囲で集中豪雨が発生。台風7号および梅雨前線等の影響によるもので、死者224名、行方不明者8名、負傷者459名にのぼる被害がでました。

 11日(火) ・7月の製品安全点検日──経済産業省は、毎月第二火曜日を「製品安全点検日」として、製品の安全な使用法やリコール製品等について情報提供・注意喚起を行っています。
 11日(火) ・日本坂トンネル火災事故から44年──1979年(昭和54年)7月11日18時40分ごろ、東名高速道路の日本坂トンネル下り線で、多重衝突事故を原因とした車両火災事故が発生した。衝突事故被害者のうち4名が即死、3名が車両から脱出できずに焼死し、2名が負傷した。合計173台の車両がトンネル内で火災に巻き込まれて焼失し、鎮火までに約65時間を要すなど大きな被害を出し、トンネル内防災設備の重要性が再認識された。

 ~12日(水)

・運行管理者試験(2023年度第1回)のインターネット申請締切

 詳しくは、運行管理者試験センターのWEBサイトを参照。

 ※2021年よりCBT試験に全面移行(マークシートや問題用紙を使用しな

  いで、パソコン画面上の問題にマウス等で解答する) 

 試験日程:2022年8月5日(土)~9月3日(日)

 15日(土) ・勤労青少年の日(7月第3土曜日)
 16日 ・国土交通Day──国土交通行政の意義や重要性を国民にアピールする日として、国土交通省が2001年に制定しました。
 17日 ・海の日
 ~19日(水) 「ダメ。ゼッタイ。」普及運動──麻薬・大麻・危険ドラッグなどの薬物乱用を防止するため、毎年6月20日からの1か月間、啓発運動が実施されています(厚生労働省、都道府県などが実施)。
 23日 ・大暑
 23日

・日本最高気温の日──2018年(平成30年)7月23日に埼玉県熊谷市で

41.1℃を観測。さらに、2020年(令和2年)8月17日に静岡県浜松市でも同じく41.1℃を観測。現在、これが日本の最高気温となっている。

 30日

・東北自動車道全通記念日──1986年(昭和61年)のこの日に浦和-青森 

 間 674kmの東北自動車道が全線開通しました。

   

 ~7月中旬

・貸切バスに対する街頭監査を全国一斉に実施──貸切バスの需要回復がすすみ、輸送の安全確保のため国土交通省が実施します。

 実施場所は観光施設の駐車場、高速道路SA、主要駅、空港等

 9月

・「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」期間 

 厚生労働省が主唱する今年の職場における熱中症予防対策キャンペーンは5月1日から9月30日まで。政府全体の取組である熱中症予防強化月間の7月~8月のうち7月を重点取組期間としています。 

 9月30日

・夏の省エネキャンペーン──エネルギー消費の大きなピークの季節を迎え、省エネキャンペーンが行われます。

 7月上旬

 9月10日

交通安全ファミリー作文コンクールの募集 

 (応募締切は例年9月10日──詳しくは、警察庁のWEBサイトを参照)

 7月中旬 2023年6月末までの交通事故発生状況発表(警察庁
 7月下旬

2023年5月分 トラック輸送情報国土交通省

 

 ◆7月の日没時刻 国立天文台 暦計算室による)

1日(土 福岡 19:33

大阪 19:15

東京 19:01

札幌 19:18

15日(土

福岡 19:30

大阪 19:12

東京 18:57

札幌 19:13

31日(月 福岡 19:20

大阪 19:02

東京 18:47

札幌 18:58

早めのライト点灯で事故防止
「早めにつけよう おもいやりライト運動に
 取り組みましょう!

 7月は夏至がすぎて、先月に比べてすでに日が短くなってきます。しかも、7月前半は梅雨の末期で雨の多い時期です。雨の日は周囲が暗くなり昼間からものが見えにくいので、歩行者などを見落とす危険が増します。

 雨の日は、迷わずライトを転倒して、見えにくくなっている歩行者などに注意しましょう。

 また、夏休みに入って夕方に出かける歩行者が多いことを意識しましょう。

 

 あなたが点灯することで歩行者や自転車などからもあなたのクルマが確認しやすくなります。 

「おもいやりライト運動」は、夕暮れ時のヘッドライト早期点灯をドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。全国で点灯活動を展開する運転者が増えています。


 詳しくは、おもいやりライトのサイトを参照してください

 

 JAF(日本自動車連盟)も早期ヘッドライト点灯キャンペーンを展開しています。
 JAFのインターネットWEBサイトではライト点灯
に関して様々な情報提供が行われます。

 ※詳しくは JAF Safety Light のサイトを参照してください

 

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