さる9月3日午後10時半ごろ、静岡県内の指導を歩いていた歩行者が、軽自動車にはねられ死亡する事故が発生しました。
詳しい事故原因は明らかになっていませんが、事故現場は横断歩道や信号機のない交差点ということです。
夜間は、交通量が少なくなることもあり、ついスピードを出しがちになってしまいます。
しかし、この事故のように、道路を横断する歩行者との事故が多発する時間帯でもありますので、まずは速度を控えて運転するようにしてください。
合わせて、暗い道路ではハイビームを活用して、歩行者などの早期発見に努めましょう。
(シンク出版株式会社 2024.9.5更新)
交通事故の半数以上が、交差点やその付近で発生しています。
本テストは、事故多発エリアである交差点を走行する際の安全意識を、「直進時」「右折時」「左折時」「発進・停止時」の4つの場面に分けて、チェックすることができます。
ドライバー自身がどの場面での事故を起こす危険度の高い運転を行っているのかを確認することで、今後の安全運転に活かしていただけます。