本日、10月10日は「目の愛護デー」です。視力は運転や日常生活に欠かすことのできない大切なものです。
しかし、視力だけでは目の健康は判断できないことをご存じですか?
なぜなら、緑内障や網膜色素変性といった目の病気は、初期段階では視力もよく、症状もないため、視力検査だけでは見つけることができないからです。
では、どうすればよいのかというと、日本眼科医会は、眼底検査の受診を勧めています。
眼底検査を受けることで、目の病気の早期発見が可能となり、さらに、定期的に検査を受けることで病気の変化をとらえることが可能となります。
「目の愛護デー」を機に目の健康にも注意を向け、定期健康診断の視力検査で異常を指摘されなかった人も、一度、眼底検査を受けてみませんか?
(シンク出版株式会社 2024.10.10更新)
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