本日、5月14日は、水銀温度計を発明した科学者ファーレンハイトの誕生日にちなみ、「温度計の日」だそうです。
5月の気温は「過ごしやすい」というイメージがあります。
しかし、この時期は、体が暑さに慣れることをさす「暑熱順化」が進んでいないため、25℃以上の夏日でも熱中症にかかるおそれがあります。
体を暑さに慣れさせるためには、日常生活の中で、ウォーキングやジョギング、入浴等で適度に汗をかくことが大切です。
今週末は全国各地で暑くなることが予想されています。まだまだ体が暑さに慣れていない時期であるため、熱中症のリスクを意識して、屋外でも屋内でも自分の体調には十分に気を配り、水分補給と適度な休憩を心がけましょう。
(シンク出版株式会社 2025.5.14更新)
本作品は、国土交通省告示第1366号に基づく、指導及び監督の指針12項目に対応したテキスト「運行管理者のためのドライバ―教育ツールPart1」の映像版です。
こちらの映像版はテキストと同様に、「豊富なイラスト」と「3つのキーワード」で展開しています。さらにナレーションが付いていますので、誰でも簡単に指導及び監督の指針12項目を理解することができます。
本作品は3巻に分けて12項目を解説しております。1巻は項目1~4、2巻は項目5~8、3巻は項目9~12を収録しています。