最近のニュースを見ていると、緊急搬送中の救急車と一般車両との事故をよく目にします。
たとえば、赤信号で交差点に進入した救急車に交差車両が衝突したり、赤信号の交差点を右折している救急車に直進車両が衝突したりする事故です。
こうした事故は、車を運転する人が救急車の存在に気づいていないことが原因としてあげられます。
最近の車は、遮音性能が向上していますので、以前よりも救急車のサイレンの音に気づきにくくなっていますし、運転者が車内で大音量で音楽を聞いていたりすると、さらに気づきにくくなり救急車の発見が遅れてしまいます。
また、救急車のサイレン音は前後に伝わりやすくなっているため、救急車の位置によっては音が聞こえにくかったり、どの方向から来るか分かりにくかったりすることもあります。
走行中に音楽などを聴くときには音量に注意し、救急車のサイレンを聞き逃さないようにして、救急車が接近してきたら、進路を譲るようにしましょう。
(シンク出版株式会社 2025.11.26更新)
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