2月は厳しい冷え込みによりフロントガラスが凍結することがあります。
また、路面凍結防止剤が散布された道路を走行したあとは、車のボディやミラーなどが白くなることがありますが、そのまま放置してしまうと、視界の妨げとなります。
そのため、まずは凍結や汚れは運転前にしっかりと落とすようにしてください。
運行管理・指導面では、点呼や朝礼等を通じて車両の清掃を徹底させるほか、車内の曇りにも注意させるなど、視界の確保を意識させましょう。
健康面では、ヒートショックが起こりやすい時期であるため、その予防に努めましょう。
2月の安全運転目標
見えないを
放置しない
2月の重点管理目標
視界の確保を
意識させよう
2月の健康管理目標
ヒートショックを
警戒しよう
■その他の管理指導項目 ■2月の安全運転管理ごよみ
●視界の「見えない」を放置しない
フロントガラスの汚れや凍結は必ず取り除こう
2月は寒さも厳しく、フロントガラスが凍結することがあります。
そのようななか、急いでいるからといって運転席の前だけ視界を確保して運転を開始してしまうと、非常に危険です。
同様に、凍結防止剤が散布された道路を走行した後には、白い汚れがつくことがあり、ガラスやミラーに付着したままにしていると、視界の妨げとなってしまいます。
そうしたフロントガラス等の凍結や汚れは、運転前に必ず取り除くことを徹底してください。
フロントガラスの凍結等は、運転前に
必ず取り除きましょう
●視界の確保を意識させよう
管理者の皆さんは、霜取りスプレーやスクレーパーのほか、ウインドウォッシャー液などを準備しておき、運転者がストレスなく視界を保つことができる環境を整えておきましょう。
また、フロントガラスやサイドミラー等の汚れが死角を生み出すことに触れ、定期的な車両清掃を呼びかけてください。
このほか、車内外の寒暖差はフロントガラス等の内側の曇りにつながるため、窓ふきウエスを準備したり、デフロスターの使用についても呼びかけておきましょう。
●ヒートショックを警戒しよう
冬場はヒートショックが多発する時期ですが、ヒートショックは高齢者特有の事象だと思っていませんか?
しかし実際には、20代~40代といった若い世代でも、発生するリスクがあるようです。
ヒートショックとは、急激な温度変化により血圧が大きく変動して、心臓や血管に強い負担がかかることを指し、最悪の場合、心筋梗塞や脳卒中を引き起こします。
ヒートショックのリスクを減らすためには、食後・飲酒後の入浴を避けましょう。
また、脱衣所や浴室をあらかじめ温めておくことが重要です。
軽微な違反に罰金が科されます
2026年4月1日から導入される自転車の「青切符(反則金制度)」は、16歳以上を対象に、信号無視などの比較的軽微な違反に対して反則金を科す制度です。
青切符制度の導入により、これまでの「赤切符(刑事罰)」より迅速に処理され、取り締まりが大幅に強化されます。
【具体的な取り締まり例】
・信号無視・一時不停止: 交差点での信号無視や、「止まれ」での足つき停止を怠る行為。
・スマホ・傘差し運転: 画面を注視しながらの走行や、片手運転による不安定な走行。
・逆走(右側通行): 車道の右側を通行する、歩行者の通行を妨げるなど。
制度が開始される前に、従業員に対して周知・徹底しておきましょう。
詳しくは、警察庁のWEBサイトを参照してください。
警察庁は「自転車ポータルサイト」を開設しています。
| 日 付 | 行 事 等 |
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1日(日) ~28日(土) |
・省エネルギー月間──政府は、暖房や給湯で電気や石油などのエネルギー消費量が増える2月を「省エネルギー月間」と定め、省エネルギーの推進を呼びかけています。 |
| 2日(月) |
・バスガールの日──1920(大正9)年、東京市街自動車の乗合バスに初めてバスガール(女性の車掌)が登場しました。初任給35円、当時としては破格の高給で話題になりました。 |
| 2日(月) |
・交番設置記念日──1881(明治14)年のこの日、1つの警察署管内に7つの交番を設置することが定められまし た。その後、全国で「派出所」「駐在所」という名称に統一されましたが、「交番」という呼び名が定着し、国際的にもKOBANとして通用する言葉になって いることから、1994(平成6)年11月1日に「交番」を正式名称とすることになりました。 |
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3日(火) |
・節分 |
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4日(水) |
・立春 |
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9日(月) |
・風の日──「ふ(2)く(9)」(吹く)の語呂合せから。春一番など強い南風が観測され始める季節です。 |
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11日(水) |
・建国記念の日 |
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14日(土) |
・バレンタインデー |
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14日(土)~ 3月15日(日) |
・令和7年度 運行管理者第2回CBT試験──筆記試験ではなく、全国47都道府県の指定会場でコンピュータ画面上の問題に答える形式で受験します。詳しくは(公財)運行管理者試験センターのWEBサイトを参照してください。 |
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16日(月) ~22日(日) |
・アレルギー週間──(財)日本アレルギー協会 がアレルギーの日をはさむ1週間、東京での中央講演会をはじめ、全国の支部で一般市民を対象に様々な啓蒙的催しを開催しています。 |
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19日(木) |
・雨水 |
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20日(金) |
・アレルギーの日──1995年のこの日、石坂公成・照子医師夫妻がIgE抗体を発見し、米国アレルギー学会で発表したのを記念して日本アレルギー協会が制定しました。 |
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23日(月) |
・天皇誕生日 |
| 2月上旬 | ・2025年中の労働災害の動向について(厚生労働省) |
| 2月下旬~3月 |
・2025年中の交通事故発生状況(警察庁) |
| 2月下旬~3月 |
・2025年 賃金構造基本統計調査結果=賃金センサスの発表 (厚生労働省) |
◆2月の日没時刻 (国立天文台 暦計算室による)
| 1日(日) |
福岡 17:49 |
大阪 17:27 |
東京 17:08 |
札幌 16:47 |
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15日(日) |
福岡 18:03 |
大阪 17:41 |
東京 17:22 |
札幌 17:05 |
|
28日(土) |
福岡 18:14 |
大阪 17:53 |
東京 17:35 |
札幌 17:22 |
2月は暦の上では、もう春です。徐々に日が長くなって日の入り時刻が6時台の地域もありますが、雪が降ったり、しぐれるため夕方は暗い天気が多くなる月でもあります。
雪の日やしぐれる午後は昼間でも薄暮時のような暗さとなりますので、迷わずにライトを点灯し、自車の存在をアピールしましょう。
また、雪山の陰から出てくる歩行者や自転車などを見落とす危険が増しますので、ライトで警戒を与えることは重要です。
あなたが点灯することで歩行者や自転車などからもあなたのクルマが確認しやすくなります。
「おもいやりライト運動」は、夕暮れ時のヘッドライト早期点灯をドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。全国で点灯活動を展開する運転者が増えています。
JAF(日本自動車連盟)も早期ヘッドライト点灯キャンペーンを展開しています。
JAFのインターネットWEBサイトではライト点灯
に関して様々な情報提供が行われます。
※詳しくは JAF Safety Light
のサイトを参照してください