
さる1月7日午後8時40分ごろ、兵庫県内の路上で、リムジンバスが対向車線を横切って歩道に乗り上げ、ビルに衝突する事故が起きました。
報道によると、「事故直前、運転者の上半身がふらふらとしていた」という証言もあり、運転者の意識が正常では無かった可能性があります。
さて、みなさんは「ドライバー異常時対応システム(EDSS)」をご存じですか?
このシステムは、バスの運転者が急病などで運転できなくなった場合、乗客がバス車内に搭載の非常ブレーキスイッチ(専用ボタン)を押すことで、バスが緊急停止するものです。
事故の映像から、このバスにも搭載されていたように見えます。システムを搭載しているバスには、入口付近にステッカーが貼られていたり、車内でも案内されています。
今後、バスに乗る際には、このようなシステムがあることも、頭の片隅に入れておいてください。
(シンク出版株式会社 2026.1.13更新)
本冊子は、道路上で子どもや高齢者、自転車、電動キックボードなどの交通弱者と運転中に遭遇した際の対策を解説した小冊子です。
例えば、電動キックボードであれば、赤信号を無視して進入してきた電動キックボードとの事故を取り上げており、事故事例からその危険要因を理解することができます。
交通弱者それぞれの危険要因を理解することで、運転中に遭遇した際にも対策を思い出し、安全に走行することができます。
また、巻末には2026年4月1日に施行される「自転車への交通反則通告制度」の内容を取り上げ、詳しく紹介しています。