警察庁によりますと、昨年(令和7年)1年間に自動車やバイクを運転しながらスマホなどを使用中に死亡・重傷事故を起こした件数が148件あり、過去最多となったことがわかりました。
令和元年12月に、携帯電話等の使用にかかる罰則が強化されたことから、令和2年は66件(前年比-39件)と大幅に減少しましたが、その後は年々増えており、一昨年の令和6年には136件発生しています。
スマホなどを使用中に事故を起こした場合、ほとんど前を見ていません。そのため、危険の発見が遅れることはもちろんですが、運転操作も遅れたりしますので、当然死亡事故になる確率が高くなります。
令和2年~6年までの死亡事故率(死傷事故に占める死亡事故の割合)をみると、スマホ等を使用していた場合は、使用していない場合に比べて約3.7倍も高くなっています。
車を運転しているときには、絶対にスマホなどを使用しないようにしましょう。どうしても使用しなければならないときは、必ず安全な場所に停車してからにしてください。
(シンク出版株式会社 2026.3.3更新)
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