さる7月21日、兵庫県バス協会は、バスの車内事故防止を呼び掛けるキャンペーンを兵庫県神戸市内で実施しました。
神姫バス株式会社、阪急バス株式会社、阪神バス株式会社、山陽バス株式会社、神戸市交通局の5事業者のバスが隊列を組んで市街地を走行し、乗客や周囲のドライバーに対して「車内事故防止」への協力を訴えかけました。
兵庫県バス協会会長による挨拶では、近年の事故件数全体は減少傾向にあるものの「車内事故は依然として高い水準」で推移している現状が示され、乗務員の努力だけでなく乗客や周囲のドライバーによる理解と協力の必要性が語られました。
また、事故に伴う運転手の精神的負担や離職が路線の維持や市民の足に直結することを踏まえ、今年度開始の「交通安全プラン2030」のもと社会全体で安全意識を高めていく重要性が訴えられました。