6月の運転管理──2017年(平成29年)

■梅雨期の事故防止を徹底しよう


 6月はそろそろ梅雨が始まります。雨天時の運転は危険が増大しますので、運転者に注意を促す必要があります。  

 

 また、タイヤの残り溝チェックなど点検・整備を徹底するように指導しましょう。

 

 健康面では、気温が上がり寝苦しくなって、睡眠不足などの心配があります。

 

 快眠こそ、安全運転・安全作業の基本ですので、快適な睡眠時間が確保できるように努めましょう。

 

  

6月の安全運転目標/運転者の皆さんへ

スリップ事故を防ごう

■雨のカーブでは速度を落とす

 雨の日はとくにカーブが滑りやすいので、注意しましょう。

 安全に通過するにはスピードを控え目にすることが大切です。晴れの日と同じような意識で運転していると、スリップしたり、車線を逸脱して事故に繋がります。

 

 また、他車の動きにも注意が必要です。とくに雨の日の二輪車の運転者は「雨に濡れるのは嫌だから、目的地に早く着きたい」といった心理が働き、スピードを上げるなど無理な運転をしたり、スリップしやすいので、十分に注意するようにしてください。

■停止距離が伸びることを意識する

 雨の日は、まっすぐ走行しているときも、摩擦係数の低下により停止距離が伸びることを意識して運転しましょう。

 速度を落とし、車間距離を長めにとる配慮が必要です。

 

 なお、タイヤの残り溝が減っていると、摩擦力が弱まり、停止距離がさらに伸びると言われています。

 タイヤが新品のうちは短距離で停止できていても、だんだん停止距離は伸びますが、晴れていると気づきません。

 

 タイヤの溝不足に気づかないまま雨の日に走行すると、前車に追突といった事態に陥ることもあります。 

  

6月の重点管理目標/管理者の皆さんへ

足回りの点検・整備を徹底させよう

 車両の点検・整備は常に重要ですが、雨が降る時期は、スリップ事故等の防止のため、とくに足回りのチェックが大切です。

 

 タイヤの残り溝、亀裂、空気圧など足回りを重点的にチェックしましょう

 摩耗したタイヤを放置していると、濡れた路面では停止距離が約1.6倍以上も長くなって、非常に危険です(下図参照)。

 

 また、ブレーキ装置の点検も大切です。雨で停止距離が伸びているときにブレーキ不良で効きが悪いことなどが重なると、大きな事故に結びつく恐れもあります。 

 

  

月の健康管理目標/従業員の皆さんへ

十分な睡眠を確保しよう

■睡眠不足が続くとミスが増える

 蒸し暑い日が続き、睡眠不足に陥っている方もいるかも知れません。1日や2日ならまだしも、毎日続くとなると問題です。

 

 厚生労働省は働く人の睡眠について重視し、いろいろな資料を公表しています。

 

 その一つ「健康づくりのための睡眠指針」によると、6〜7日間睡眠不足が続く場合その後3日間十分な睡眠を確保しても元の健康な人の作業効率には戻らないとされています。

 週末にいくら「寝だめ」をしても、作業能力は回復しないということです。

 

 仕事の効率低下だけでなく、ミスや「見落とし」などが増えるという意味ですから、運転などにもマイナスです。

■起床後15時間で酒気帯び状態に

 また、朝早くから仕事をしているのに、夕方以降も無理をして残業している方は、帰宅後の就寝時間が遅くなり、慢性的な睡眠不足に陥るだけでなく、自分自身が非常に危険な状態にいることを自覚する必要があります。

 

 上記の「睡眠指針」によると、人間が十分に覚醒して作業を行うことが可能なのは、起床後の12〜13時間が限界だそうです。

 そして、起床後15時間以上経過すると、酒気帯びと同じ程度の作業効率まで下がる、つまり酒気帯び運転のような危険な状態に陥っているということです。 

 朝6時に起床したら、夜9時過ぎには思考能力や判断力、集中力などあらゆる指標が本人の体力や根性に関わらず低下しているのです。

 

■勇気を持って寝ることが大切

 若くて健康な人でもこの状態を解決するためには、「寝る」しかありません。

 作業時間を長くしても効率が悪いだけなので、起床後13時間以内に仕事を終えて帰宅することが重要になります。

 

 車の運転などから簡単に離れられない場合も、「勇気を持って寝る(仮眠する)」ことが解決策です。

  

その他の管理・指導項目

■全国安全週間に向けた点検を実施

 6月は、7月第一週に実施される「全国安全週間」の実効を上げるための準備期間となっています。

 職場における労働災害防止活動の着実な実行を図るのが目的です。

 業務中の交通災害や構内事故、通勤に関連して発生する通勤災害の防止に向けても、安全管理の徹底を図りましょう。

 

 平成29年度の全国安全週間のスローガンは

 

 『組織で進める安全管理 みんなで取り組

  む安全活動 未来へつなげよう安全文化

 

となっています。

 

 全員で「危険作業や危険箇所」の発見・改善に取り組みましょう。

 交通事故防止面では、事故多発箇所だけでなく運転者がうっかりしやすい要因などを発見することもポイントです。

 

■熱中症予防を徹底しましょう

 すでに5月から全国的に気温が上昇し、熱中症で倒れたり病院に搬送される人が現れています。

 平成28年6月には、全国で3,558人の人が熱中症により救急搬送され、うち3人が死亡しました(消防庁調べ)。

 

 以下の症状が現れたら熱中症の疑いがあります。

めまいがしたり、顔が異様にほてる

・筋肉痛がする、こむら返りが起こる

・身体がだるい、吐き気がする

・拭いても拭いても汗が出続ける

・暑いのにまったく汗がかけない

・体温が高い、皮膚がとても熱い

 

 一般に、熱中症は高齢者や子どもが罹りやすいと言われますが、日中に長距離運転をするドライバーなどもリスクが高いとみられています。

 

 熱中症予防には、こまめな水分摂取と適度な塩分摂取十分な休養が必要です。

 炎天下で長時間働いたり荷役作業などをする人にも注意し、少しでも気分が悪くなったら、すぐに涼しい日陰で休憩させることが大切です。

 

  → ※日本気象学会 「熱中症ゼロへ」WEBサイト   → ※環境省の対策WEBサイト

  

事業用自動車の運行管理者のみなさんへ

運行管理者試験への準備は万全ですか

 今年度の運行管理者第1回試験の書面申請は6月9日に締め切られます(おまかせ申請は6月15日、インターネット申請は6月20日が締切)。

 試験日は8月27日(日)です。

 

 ドライバーや配車担当者のなかで管理者資格を取得してもらいたい人材がいる場合は、準備をしておきましょう(詳しくは、運行管理者試験センターのwebサイトを参照)。

 

 特に貸切バス事業者の場合は、平成29年12月1日以降は営業所の運行管理者選任数が最低2名必要となり、車両台数20台ごとに1名加算となるなど選任義務付け措置が厳しくなりますので、必要な運行管理者数に注意しましょう。

 

 なお、営業所のバス台数が4両以下の場合は運行管理者選任数が1名でもよい例外措置が認められる貸切バス事業者があります。これは、地方運輸局長が運行の安全の確保に支障を生ずるおそれがないと認めた場合に限られ、例えば次のようなケースの事業者が対象となります。

  • 専ら会葬者の輸送を許可条件に付されている事業者の営業所
  • 需要が少ない島嶼(橋梁による連絡のない島)の地域の営業所
  • 車椅子搭載装置を持ち専ら車椅子での輸送を許可条件に付されている事業者の営業所

  

6月の安全運転管理ごよみ──2017年(平成29年)

日  付 行 事 等

 1日)~

 30日(金)

・全国安全週間準備期間

 6月は、来月1日から実施される全国安全週間の実効を上げるための準備期間です。総合的な安全活動の総点検を行いましょう。

■平成29年度 安全週間スローガン

 「組織で進める安全管理 みんなで取り組む安全活動

  未来へつなげよう安全文化

 詳しくは厚生労働省中央労働災害防止協会サイトを参照。

 1日)~ 

 30日(金)

不正改造車を排除する運動強化月間──毎年6月は、交通の安全確保と公害を防止するため、車の不正改造の取締りを特に厳しくする強化月間です。違法マフラー等悪質な不正改造の排除に向けた街頭検査などが実施されます。

 1日)~ 

 30日(金)

・環境月間──6月5日の環境の日(世界環境デー)を含む1か月間は、「環境月間」となっています。エコライフ・フェアなど各地で環境イベントが実施されます。

 1日)~

 2日(金)

・第53回 日本交通科学学会総会・学術講演会

 会 場:ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター

    (滋賀県大津市におの浜1-1-20)

 大会長:一杉 正仁 (滋賀医科大学 社会医学講座法医学部門 教授)

 詳しくは、同学会のWEBサイトを参照してください。

 1日)~ 

 7日(水)

・がけ崩れ防災週間──国土交通省が制定。がけ崩れによる災害防止に関する意識啓発や情報提供を強化します。地震や大雨被害のあった地域は、とくに警戒が必要です。

 3日)~ 

 4日

・日本交通心理学会 第82回大会

 会 場:実践女子大学渋谷キャンパス(東京都渋谷区東1-1-49)

 委員長:松浦 常夫(実践女子大学 人間社会学科 教授)

 詳しくは、同学会のWEBサイトを参照してください。

 4日 

 10日

・危険物安全週間 ──消防庁が制定し、毎年6月の第2週(日曜日から土曜日までの1週間)、ガソリン等の危険物の自主保安体制の確立を呼びかけています。

■平成29年度 推進標語

 「あなたなら 無事故の着地 決められる!」 

  詳しくは(財)全国危険物安全協会のWEBサイトを参照。

 5日(月 ・世界環境デー環境の日・World Environment Day
 6日(火 ・ワイパーの日──日本ワイパーブレード連合会が制定しました。安全な視界確保のため年1回のワイパー点検を奨励しています。
  9日(金) 運行管理者試験(2017年度第1回)の申請締切

 ※インターネットによる申請は、6月20日(火)まで

 ※試験日2017年8月27日(日)

 11日 ・入梅(暦の上での梅雨入り)
 13日(火) ・6月の製品安全点検日──経済産業省は、毎月第二火曜日を「製品安全点検日」として、製品の安全な使用法やリコール製品等について情報提供・注意喚起を行っています。
 18日 ・父の日(6月第3日曜日)

 20日(火)~

 7月19日

「ダメ。ゼッタイ。」普及運動──麻薬・大麻・危険ドラッグ等の薬物乱用を防止するため、「公益財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター」による広報・啓発活動が展開されます。
 20日(火)

・運行管理者試験(2017年度第1回)のインターネット申請締切

 ※一般の書面申請は2017年6月9日(金)まで

 ──試験日2017年8月27日(日)

 (詳しくは、運行管理者試験センターのwebサイトを参照)

 20日(火)

 9月20日

・交通安全ファミリー作文コンクールの募集 

 

(応募締切は9月10日──詳しくは、警察庁のWEBサイトを参照)

 21日(水)

・夏至──北半球ではこの日が1年のうちで最も昼の時間(日の出から日没まで)が長くなります。

 24日(土)

・池袋危険ドラッグ暴走事故から3年──2014年6月24日、池袋駅西口付近の路上で、暴走したRVが歩行者に突っ込み7人が死傷する事故が起こりました。RVの運転者は脱法ハーブを吸った直後に運転し、意識が朦朧とした状態で事故を起こし、この前後に同種の事故が多発しました。事故当時は法規制にかからない「脱法ドラッグ」も多数ありましたが、同年7月15日に指定薬物の省令が交付され、取締りが強化されました。

 25日

・指定自動車教習所の日──全日本指定自動車教習所協会連合会が制定。1960年のこの日、改正道路交通法が施行され公安委員会が指定した自動車教習所を卒業すると運転免許取得時の技能試験が免除される制度が定められました。「625ムジコ=無事故」の語呂合わせにもなっています。

 28日(水)

雨の特異日──前後数日間も、1年で最も雨の降る確率が高くなっており、東京では53%の確率で雨が降ると言われています。

 30日(金)

・御堂筋低血糖事故から3年──2014年6月30日、低血糖症による意識障害から、男性がワゴン車を運転して3人に重軽傷を負わせる事故が発生、運転者は禁錮1年6月執行猶予3年の刑を受けました。

   

 6月1日~

 9月30日

・夏の省エネキャンペーン──エネルギー消費の大きなピークの季節を迎え、省エネキャンペーンが行われます。

 6月上旬

・全国トラックドライバー・コンテスト実施要綱の公表(全ト協)

 6月中旬 ・平成29年5月末までの交通事故発生状況発表(警察庁
 6月下旬

平成29年4月分 トラック輸送情報国土交通省

日  付 行 事 等

 1日)~

 30日(金)

・全国安全週間準備期間

 6月は、来月1日から実施される全国安全週間の実効を上げるための準備期間です。総合的な安全活動の総点検を行いましょう。

■平成29年度 安全週間スローガン

 「組織で進める安全管理 みんなで取り組む安全活動

  未来へつなげよう安全文化

 詳しくは厚生労働省中央労働災害防止協会サイトを参照。

 1日)~ 

 30日(金)

不正改造車を排除する運動強化月間──毎年6月は、交通の安全確保と公害を防止するため、車の不正改造の取締りを特に厳しくする強化月間です。違法マフラー等悪質な不正改造の排除に向けた街頭検査などが実施されます。

 1日)~ 

 30日(金)

・環境月間──6月5日の環境の日(世界環境デー)を含む1か月間は、「環境月間」となっています。エコライフ・フェアなど各地で環境イベントが実施されます。

 1日)~

 2日(金)

・第53回 日本交通科学学会総会・学術講演会

 会 場:ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター

    (滋賀県大津市におの浜1-1-20)

 大会長:一杉 正仁 (滋賀医科大学 社会医学講座法医学部門 教授)

 詳しくは、同学会のWEBサイトを参照してください。

 1日)~ 

 7日(水)

・がけ崩れ防災週間──国土交通省が制定。がけ崩れによる災害防止に関する意識啓発や情報提供を強化します。地震や大雨被害のあった地域は、とくに警戒が必要です。

 3日)~ 

 4日

・日本交通心理学会 第82回大会

 会 場:実践女子大学渋谷キャンパス(東京都渋谷区東1-1-49)

 委員長:松浦 常夫(実践女子大学 人間社会学科 教授)

 詳しくは、同学会のWEBサイトを参照してください。

 4日 

 10日

・危険物安全週間 ──消防庁が制定し、毎年6月の第2週(日曜日から土曜日までの1週間)、ガソリン等の危険物の自主保安体制の確立を呼びかけています。

■平成29年度 推進標語

 「あなたなら 無事故の着地 決められる!」 

  詳しくは(財)全国危険物安全協会のWEBサイトを参照。

 5日(月 ・世界環境デー環境の日・World Environment Day
 6日(火 ・ワイパーの日──日本ワイパーブレード連合会が制定しました。安全な視界確保のため年1回のワイパー点検を奨励しています。
  9日(金) 運行管理者試験(2017年度第1回)の申請締切

 ※インターネットによる申請は、6月20日(火)まで

 ※試験日2017年8月27日(日)

 11日 ・入梅(暦の上での梅雨入り)
 13日(火) ・6月の製品安全点検日──経済産業省は、毎月第二火曜日を「製品安全点検日」として、製品の安全な使用法やリコール製品等について情報提供・注意喚起を行っています。
 18日 ・父の日(6月第3日曜日)

 20日(火)~

 7月19日

「ダメ。ゼッタイ。」普及運動──麻薬・大麻・危険ドラッグ等の薬物乱用を防止するため、「公益財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター」による広報・啓発活動が展開されます。
 20日(火)

・運行管理者試験(2017年度第1回)のインターネット申請締切

 ※一般の書面申請は2017年6月9日(金)まで

 ──試験日2017年8月27日(日)

 (詳しくは、運行管理者試験センターのwebサイトを参照)

 20日(火)

 9月20日

・交通安全ファミリー作文コンクールの募集 

 

(応募締切は9月10日──詳しくは、警察庁のWEBサイトを参照)

 21日(水)

・夏至──北半球ではこの日が1年のうちで最も昼の時間(日の出から日没まで)が長くなります。

 24日(土)

・池袋危険ドラッグ暴走事故から3年──2014年6月24日、池袋駅西口付近の路上で、暴走したRVが歩行者に突っ込み7人が死傷する事故が起こりました。RVの運転者は脱法ハーブを吸った直後に運転し、意識が朦朧とした状態で事故を起こし、この前後に同種の事故が多発しました。事故当時は法規制にかからない「脱法ドラッグ」も多数ありましたが、同年7月15日に指定薬物の省令が交付され、取締りが強化されました。

 25日

・指定自動車教習所の日──全日本指定自動車教習所協会連合会が制定。1960年のこの日、改正道路交通法が施行され公安委員会が指定した自動車教習所を卒業すると運転免許取得時の技能試験が免除される制度が定められました。「625ムジコ=無事故」の語呂合わせにもなっています。

 28日(水)

雨の特異日──前後数日間も、1年で最も雨の降る確率が高くなっており、東京では53%の確率で雨が降ると言われています。

 30日(金)

・御堂筋低血糖事故から3年──2014年6月30日、低血糖症による意識障害から、男性がワゴン車を運転して3人に重軽傷を負わせる事故が発生、運転者は禁錮1年6月執行猶予3年の刑を受けました。

   

 6月1日~

 9月30日

・夏の省エネキャンペーン──エネルギー消費の大きなピークの季節を迎え、省エネキャンペーンが行われます。

 6月上旬

・全国トラックドライバー・コンテスト実施要綱の公表(全ト協)

 6月中旬 ・平成29年5月末までの交通事故発生状況発表(警察庁
 6月下旬

平成29年4月分 トラック輸送情報国土交通省

 

 ◆6月の日没時間国立天文台天文情報センターによる)

 1日(木) 福岡 19:23

大阪 19:06

東京 18:51

 15日(木)

福岡 19:30 大阪 19:13 東京 18:58
 30日(金) 福岡 19:33

大阪 19:15

東京 19:01
「早めにつけよう おもいやりライト
 運動に取り組みましょう!

 6月は夏至の前後が最も日が長くなりますが、油断しないで早めのライト点灯を続けましょう。雨や曇りの日が続くので、いつ日没かわからないまま、暗くなる日が多いからです。点灯して他の交通パートナーに注意をうながす意識を持ってください。

 早めに点灯するあなたの配慮が交通事故を減らすことに結びつきます。遅くても日没の30分前にはぜひ点灯するとともに、歩行者の見落としなどを警戒して運転してください。

 
 「おもいやりライト運動」は、夕暮れ時のヘッドライト早期点灯を ドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。横浜の運動事務局の呼びかけに呼応して全国で点灯活動を展開する運転者が増えています。


 詳しくはおもいやりライトのサイトを参照してください
 

 また、JAF(日本自動車連盟)も早期ヘッドライト点灯キャンペーンを展開しています。
 JAFのインターネットWEBサイトではライト点灯
に関して様々な情報提供が行われます。

 ※詳しくは JAF Safety Light のサイトを参照してください

 
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4月25日(木)

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