黄信号で加速する車に追従しない

  最近、大阪タクシー協会が交差点手前でわざと追突事故を誘発して、示談金や車の修理代などの金銭を要求する「当たり屋」行為をする個人タクシーに対する注意を呼びかけているという報道がありました。
 
 手口は、交差点の手前で黄信号になると加速し、後ろのタクシーも追従しようとして交差点を通過しようとしたところ、急ブレーキを踏んで追突事故を誘発するというものです。
 これは、交差点手前で黄信号になると、スピードを出して通過しようするドライバー心理を逆手にとったもので、黄信号で止まる習慣がない人は割と引っ掛かりやすいのではないでしょうか。
 なかには抗議するドライバーもいるみたいですが、「赤信号だから止まっただけ。車間距離を取っていないほうが悪い」と言われると、反論もできないということです。
 確かに、黄信号の本来の意味は、原則「止まれ」ですので、前車が停止したからといても、文句を言える立場ではありません。また、追突事故の場合には、追突したほうの過失はほぼ100%となりますので、追突された側の車が「故意」に事故を誘発したことを立証するのは困難です。
 
 「当たり屋」でなくても、交差点手前では急ブレーキを踏む車はたくさんいます。そうした車に追突しないためには、日頃から車間距離をとって黄信号になっても安易に前車に追従しない運転習慣を身につけておくことが重要です。


                                (シンク出版株式会社 2013.8.2更新)

運転者心理に潜む危険を診断するテスト

事故の原因を突き詰めていくと、その背景には「前車が止まるとは思わなかった」など、運転者の危険な心理が潜んでいます。

 

自己診断テスト「運転者心理に潜む危険をチェックしよう」は、日頃の運転を振り返り、48の質問に「ハイ」「イイエ」で答えていただくと、運転者心理に潜む6つの危険について診断することができます。

 

【詳しくはこちら】

今日の安全スローガン
今日の安全スローガン
今日の朝礼話題

6月19日(金)

シンク出版,朝礼話題,交通,運転
サイト内検索
運行管理者 安全運転管理者 出版物 教材

──新商品を中心に紹介しています

バス事業者,指導監督13項目,事故惹起者
運行管理者のためのドライバー教育ツールPart6

運行管理者のためのドライバー教育ツールPart2DVD
バス運行管理者のための指導・監督ツールPART2

──ハラスメント、ビジネスマナー教育用DVDを好評発売中です

ハラスメント,ビジネスマナー,教育用DVD
交通安全,事故防止,リンク
プロフェッショナルドライブ,島崎 敢,トラックドライバ―,Podcast
SSD研究所,エスエスディ研究所
ドライビングアイフレイル,目のトレーニング,金光義弘,川島幸夫
安全運転管理.COM,交通安全,事故防止,安全運転管理,運行管理,教育資料,ドライバー教育,運転管理

当WEBサイトのコンテンツの利用、転載、引用については「当サイトのご利用について」をご覧ください。

弊社WEBサイト、出版物においては「普通自転車」を「自転車」と表記しております。

詳しくはこちらをご参照ください。