バックするときは車止めの有無を確かめて

 駐車場で車をバックさせて止めるとき、ほとんど駐車場では後ろに車止めがありますので、タイヤがそこに当たるまでバックするという人が多いと思います。
 
 ところが、そうした習慣がついていると、ときどきタイヤ止めがない駐車場では、下がり過ぎて後ろの車や塀などに衝突しそうになることがあります。
 
 先日、岐阜県多治見市の贈答品販売店の駐車場で、店舗正面の駐車スペースにバックで車を止めようとした乗用車が、そのまま店舗内に突っ込み、店のガラスを割ったり陳列棚を倒したりして、店内にいた男性店員にケガをさせるという事故がありました。
 車を運転していた女性は、車をバックさせる際に「タイヤ止めで車が止まると思っており、バックを続けた」と話しているということです。

 このような事故を防ぐには、まずバックする前に車止めがあるかないかをチェックすることが大切です。
 そして、たとえ車止めがあっても壊れていることもありますので、ある程度バックしたらスピードを緩め、静かに車止めに当たるような運転を心がけてください。

(シンク出版株式会社 2014.12.19更新)

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