バック時は車止めを当てにしない

 さる4月12日午前8時15分ごろ、大阪府の寝屋川市にあるスーパーマーケットの駐車場で、乗用車を運転する男性がバックで駐車しようとしたところ、車止めをすり抜けて店内に突っ込む事故がありました。


 運転していた男性は、「車止めがあると思い、アクセルを踏み続けてしまった」と話しています。

 

 車を駐車させるとき、駐車スペースに車止めがあると、そこに当たるまでバックしようとする人は少なくありません。

 

 車が駐車枠の中央付近に収まっていればよいのですが、少し車が駐車枠内からずれていると、いくらバックしても車止めに当たらず不安になることがあります。


 ほとんどの人は、不安になった地点でブレーキを踏んで止まるので、大きな問題は起こりません。ところが、車止めに当たるまでアクセルと踏んでいると、車止めの位置からずれている場合には、止まらずに思わぬ事故になることがあります。また、勢い余って車止めを越えてしまうこともあります。

 

 駐車するときには、車止めに当てにしてバックするのではなく、その手前で止まるつもりでゆっくりとバックするようにしてください。

(シンク出版株式会社 2017.4.18更新)

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