車を降りるときはPレンジに入れる習慣を

写真はイメージです。文中の事故とは関係がありません
写真はイメージです。文中の事故とは関係がありません

 さる2月26日午前9時すぎ、長野県上田市で住宅の庭で動き出した軽自動車を止めようとした女性が車にひかれ、意識不明の重体になる事故がありました。

 

 車のギアはドライブモードになっており、事故にあった女性の娘が外出の準備をするためにエンジンをかけたまま、車から離れたということです。

 

 MT車の場合は、ギアを入れたままだとクラッチを切るかアクセルを踏んでおかないとすぐにエンストを起こしますので、車から離れても勝手に動くことはありません。

 

 ところがAT車の場合は、Dモードに入れておけばアクセルを踏んでおかなくてもエンジンが止まることがありませんので、割と気軽にそのまま降りてしまいます。

 

 とくに、出発前に何か用事を思い出したときや郵便ポストに手紙を投函しようとしたときなど、すぐに済む用事を済ませようとしたときにPレンジに戻さずそのまま車から降りてしまうことがあります。

 

 車を降りるときには、どんなに急いでいてもPレンジに入れ、サイドブレーキを引くという習慣を忘れないようにしてください。

(シンク出版株式会社 2018.3.1更新)

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