「事故多発地点」の情報を活かそう

 

 最近のカーナビゲーション装置や地図案内アプリの中には、交通事故の多発情報をアナウンスするものが多く、交差点などの手前で「この先は事故多発地点です。注意しましょう」といった音声が入ることがあります。

 

 何気なく聞き流している人はいると思いますが、どんな事故が多発しているのだろうと考えていくと、危険予測に役立つことがあります。

 

 先日も、初めて通行する交差点の少し手前で「事故多発」の音声が流れたので注意してみると、交差点の手前と向こうの両方にバス停があってバスが停車し、交差点角にはホームセンター入り口があり、右左折してそこへ向かう車や路上駐車車両が見えました。

 

 交差点の前後で進路変更する車が急に増えたり、バス停からの横断、ホームセンターに出入りする車・バイクの強引な行動などが予測されました。

 

 普段なら交差点の地名表示などを見ながら何気なく通過したと思いますが、音声案内を聞いて、他車の動きを慎重に確認しながら通過することができました。

 

 普通の交差点に見える場所でも、事故多発地点だと意識すれば注意力が高まります。皆さんも音声案内を軽視しないで、参考にしてください。 

(シンク出版株式会社 2019.7.4更新)

■「安全マインド」を高めて事故を防止しよう

「安全マインド」とは一言で言うとドライバーの「プロ意識」のことです。「安全マインド」が備わっていると、自分の仕事に誇りや使命感を持つことができ、ひいては「絶対に事故を起こさない」という強い意識へとつながります。

 

 本誌では、第1章で安全マインドが備わっているドライバーと備わっていないドライバーの働く姿勢が会社や社会に及ぼす影響をマンガで比較することで、安全マインドを持って働くことの大切さを理解することができます。

 

 さらに第2章では、各ドライバーの安全マインドを高めるための具体的な活動事例を紹介していますので、各事業所で安全マインドを高めるための活動の参考にしていただけます。

 

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