今月の運転管理/2022年8月(令和4年8月)

高速走行時の追突事故防止


7月の安全運転管理

 

 今年の夏も酷暑が続き熱中症などの被害が増えています。暑さに負けないように、運転者には早めの休憩を促して、十分な体力と気力の余裕をもって運転するように指導してください。

 

 また、8月は夏休みの帰省・レジャー目的のため、高速道路における走行車両が増えて、渋滞や車両停止が発生しやすいことから、追突事故や佇立した歩行者との事故などが多発します。

 停止車両近くの歩行者への衝突は死亡事故に結びつきやすいので運転者への指導を強化しましょう。

 

 健康面では、水分・塩分補給と適度な冷房で熱中症を防ぐとともに、冷房により自律神経のバランスを崩さないために、涼しい場所での運動習慣をつけるように啓発しましょう。

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8月の安全運転目標──運転者の皆さんへ

●早めの休憩で疲れない運転を

休憩する場所を予め決めておくことが大切

長距離運転では休憩場所を予め決める

 猛暑が続いています。すでに体力の限界という方もおられるでしょうが、夏場の運転はストレスが高いので、疲れないように注意することが必要です。

 暑い時期は早めの休憩で、疲労を溜めないことが最も大切です。

 

 人間の身体は疲れを感じてから休憩しても、疲労がなかなか回復しないのですが、疲労を自覚する前に早めの休憩を小刻みにとると、疲れがたまらないといわれています。

 

 とくに、高速道路を長時間走行する場合には、 最低でも2時間に1度は休憩を入れるように計画を立てましょう。

 

 予め「この場所で休憩しよう」と決めずに行き当たりばったりで休憩場所を探すと、つい「もう少し先まで走行しよう」ということになって、結局サービスエリアが見つからずに疲れるまで走行してしまうことがあります。

居眠運転のサイン

疲労のサインは居眠運転のサイン

 

 なお、身体に疲労のサインが現れてきた場合、実はかなり疲労がかさんでいて居眠運転一歩手前の場合もあるので、注意が必要です。

 たとえば高速道路走行中などに次のような兆候が現れたときは、すぐに最寄りのパーキングエリアで休憩して、可能であれば15分から20分の仮眠をするようにしてください。

  • まばたきの回数が増えて、目がショボショボする → マイクロスリープが始まる寸前
  • ぼんやりしてきて、あったはずのサービスエリアをいつのまにか通過している → すでに短い居眠運転が起こっている
  • あくびをして、無意識に肩や首を回している
  • 前車が減速したことに気づくのが遅れて、ヒヤリとしてブレーキを踏む

  • 足が重くなり、アクセルペダルを踏むのが面倒になってくる

 

 居眠運転事故を起こした運転者の供述では、「疲れを感じていたけれど、もう少し我慢して次のサービスエリア(休憩場所)まで頑張ろうと思った」という言葉が繰り返し聞かれます。

 「もう少しなら、大丈夫」は「もうすでに、危険」です。

下の項目をチェックし、自らの運転態度を反省してください

・暑さで身体がだるく感じるときは、休憩を早くとるようにしている

・運転中も30分に1回などこまめに水分をとるように気をつけている

・運転する前日は早めに就寝するように心がけている

・昼食後には少しゆっくりと休憩し、できれば15分ほど仮眠する

・日差しの厳しい日は、1.5時間に1回は30分の休憩をする

・運転中はマスクを外し、車外でも人がいない場所ではこまめに外す

・目がショボショボしてきたら、ためらわずに休憩する

・あくびが出たら、休憩のサインだと考える

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ


  

月の重点管理目標──管理者の皆さんへ

高速道路の停止車両に注意させよう

路肩停車車両
故障などで路肩に停止した車に注意しよう

路肩停止車両への衝突事故が多発

 

 8月は、高速道路で重大事故が発生するおそれの大きい月です。

 夏休みのレジャーや観光の車が増え、児童生徒の校外活動のために、貸切バスなどが走行する機会も増えます。

 コロナ禍を経て、今年は、2019年以前の状況に戻ることを予測しましょう。

 

 さる2017年8月25日午後5時頃、鳴門市の徳島自動車道で路肩に停車中のマイクロバスに大型トラックが追突し、運転者と乗客の高校生2名が死亡、十数人が重軽傷を負う大事故が発生しました。

 

 この事故は、睡眠時無呼吸症候群の診断を受けていたトラック運転者の居眠運転が第一原因で起こりましたが、マイクロバスが路肩で停止したにも関わらず、乗客の避難が遅れたことも死亡事故の要因となっています。

 

 この時期は、路肩停止車両が増える事態を想定し、運転者への指導を徹底しましょう。

●前車との車間距離確保が、停止車両の見落としを防ぐ

高速道路の停止車両への追突

 

 高速道路で前方の車が急に進路変更をするときには、事故の停止車両や故障による低速走行車両を避けようとしている場合があります。

 漫然と前車に追従していると、前車が避けた停止車両に追突する危険があるのです。

 

 高速道路であっても、常に「停止している車があるかも知れない」という考えを持っていると、前車との車間距離を確保するようになり、前車の前方への危険予測意識が働くようになります。

 

 運転者には、高速道路での停止車両への衝突が悲惨な事故に結びつくことを指導し、警戒するように促しましょう。

 

故障車は、できるだけ惰力走行で安全を図る

 なお、高速道路で自車が停止することは死亡事故に結びつくおそれが高いため、不具合や事故で停止せざるを得ない場合も、安易に路肩に止めないことが大切です。

 

 惰力などを使って低速でもできるだけ路肩を前進し、広い場所や非常駐車帯を探して、被追突事故の防止を図ることを指導しましょう。 

■高速道路上での緊急停止時は以下の点に留意

やむを得ず路肩等に停車する場合

 

●できるだけ幅員のある路肩の端に寄せて止め、ハザードランプを点滅させる

●発炎筒、停止表示器材を車両の少なくとも50m以上後方に設置する

●原則として乗員をガードレールの外側などの安全な場所に避難させる

●運転者も設置等を終えたら速やかに安全な場所に避難する

●万が一追突された場合に巻き込まれないように、停止した車両より後方に避難する

高速道路での緊急停止時

※高速道路での停止措置については、警察庁WEBサイト「高速道路での緊急事態~緊急時の3原則を知っていますか?~」も参照してください。

  

8月健康管理目標──従業員の皆さんへ

●自律神経のバランスを保ち夏バテ防止

自律神経のバランス

高温多湿の夏が体力を奪う

 

 日本の夏は高温多湿が続き、体力を奪われがちです。とくに近年は気温上昇から、猛暑日と熱帯夜が続く地域が多く、体力低下をする人が多くなります。

 

 また、熱中症予防のため適度な冷房が必要になりますが、一方で、暑い外気との間の温度差が大きすぎると、自律神経のバランスをとれなくなる人が増えると言われています。

 徐々に暑さがやってくる夏であれば、適度に汗をかくことで暑さ慣れをしていくことができますが、猛烈な暑さと強い冷房が身体を傷めています。

 

運動で汗をかく習慣を

 身体は暑さに対して発汗で体温調節していますが、汗をかきにくい生活が続くと身体のバランスが崩れます。

 夏場でも積極的に運動する習慣をつけて、適度な汗をかき、暑さを乗り切りましょう。

 

 ただし、猛暑日に歩いたりジョギングをするのは、危険ですから、空調・冷房のきいた広い室内でヨガなどの身体訓練をしたり、気温の下がった夕方以降に運動をするよう心がけましょう。

夏バテ防止の食生活

食欲を高める食事の工夫を

 

 身体のバランスを取り戻す上では、食生活も重要です。

 魚や肉、大豆などはタンパク質を多く含むので、夏バテ防止には効果的です。

 タンパク質は筋肉の疲労を回復させ、身体の持久力を向上させます。

 

 また、豚肉やうなぎ、レバー、大豆製品などに多く含まれるビタミンB1が、疲労を回復させます。

 このほか、ピーマン・パプリカ、ブロッコリーなどの野菜に多く含まれるビタミンCが、夏バテの防止に役立ちます。

 

 こうした栄養素をバランスよく摂るためには、食生活の工夫が必要です。

 

 暑いとどうしても冷素麺など、さっぱりしたものばかりを摂りがちですが、暑いときこそ肉と野菜をたっぷり撮れる中華料理やエスニック料理などがおすすめです。

 冷素麺の代わりに冷やし中華を作り、肉やトマト、卵、きゅうり、カニかまぼこ、もやしなどをたくさん入れると効果的です。

 

 食欲を高めるためには、唐辛子、わさび、からし、こしょうなど香辛料を多用し、ガーリックステーキや豚の生姜焼きなどにもトライしましょう。 

●夏場を乗り切る健康ポイント

  • 自律神経の乱れを防ぐため、冷房は28℃を目標にコントロール
  • こまめに水分補給をする。筋肉への貯水は少しづつ
  • 涼しい場所での運動習慣をつけて適度に汗をかく
  • 睡眠をしっかりとることで体力を保つ
  • 食事の栄養バランスを心がける
  • 香辛料+豚肉+ゴーヤ+パプリカなどで夏バテ防止を図る

※この記事は以下のサイト記事を参照しました。

 ・全国健康保険協会「季節の健康情報」  ・厚生労働省「e-ヘルスネット──栄養・食生活

  

その他の管理・指導項目

●「秋の全国交通安全運動」の準備をすすめよう

 きたる9月21日から、秋の全国交通安全運動が実施されます。運動期間中における交通安全活動の実施プランと配布用パンフレットや掲示資料などを8月中には準備しておきましょう。

 今年の実施要項は以下のような内容です。

 

○運動期間

 2022年9月21日(水)~30日(金)までの10日間

令和4年 秋の全国交通安全運動
内閣府作成の運動ポスター(2022年)

○運動重点

  • 子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保
  • 夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶
  • 自転車の交通ルール遵守の徹底

 

交通事故死ゼロを目指す日

  9月30日(金)

 

○子どもの横断歩行者を守ろう

 登下校時や歩行中に小学生が交通事故にあって死亡したり重傷を負うケースでは約8割が横断中の事故です(警察庁調べ)。 

 このことを踏まえ、運転者に対して歩行者などの保護意識の向上を図ることが極めて重要となっています。

 

 事業所においても、歩行者保護教育の推進を図る教材を準備しましょう。

 

 ※詳しくは内閣府のWEBサイトを参照してください。

■秋の全国交通安全運動期間中における活動実践例

実施項目 実施内容(例)
 街頭指導活動

 → コロナ禍で中止していた街頭での交通安全活動を復活させる 

 ●事業所周辺での子どもや高齢者の安全誘導ボランティアを実践する

 ●マイカー通勤者の運転ぶりをチェックする → スマートフォン等の「ながら

  運転」者がいないか観察する

 ●交差点右左折時に徐行しているか、横断歩道の手前で一時停止しているか等   

  を確認して、職場で指導する

 ●死角の多い交差点で、通過する車の行動を撮影し、教材とする

 安全点検活動

 → 職場単位で運動期間中に社有車の一斉車両点検を実施する

 ●日頃の日常点検では見落としがちなエンジンルームなどの点検を実施

 ●2人一組で点検を実施し、普段の日常点検の習熟度を調べる

 ●車両内の無駄な積載物を降ろし、運転席周りの整理整頓を行う

 ●停止表示器材、発炎筒、懐中電灯などの設置を確認する

 ●タイヤの空気圧を確認し、残り溝なども正確に計測させる

 安全教育   

 → 安全運転知識、運転意識を高める教育活動を行う 

 ●歩行者や自転車との事故防止を図る指導教材の配布

 ●運転態度や安全運転意識をチェックする診断テストの実施

 ●事業所周辺の歩行者事故発生場所に関する情報の共有

 ●飲酒運転、悪質妨害運転などの根絶に関する教育の実施

●8月は台風・大雨情報に注意

豪雨災害時の運行管理

■思わぬ豪雨や強風災害を警戒

 

 ここ10数年、夏場に日本各地で大きな豪雨災害や土砂崩れ、台風による強風災害などが発生し、車が巻き込まれる例が相次いでいます。

 

 昨年も8月11日から15日にかけて活発な前線の影響により、西日本を中心に大雨が降り、広範囲な被害が発生しました。全国で13人の人が亡くなっています。

 

 また、2011年の8月30日から9月にかけて台風23号の影響で発生した紀伊半島と関東を中心にした豪雨では、河川の氾濫や土砂災害により全国で98人の死者・行方不明者がでました。

 

 社屋や倉庫・車庫、作業場所などが低い場所、川、崖の近くにある事業所では、従業員の命の危険があります。川沿いの道路やアンダーパスのある道を運行するルートも非常に危険です。たとえ人的被害はなくても、会社の駐車場に置いてあった車が川に流されたり、突風被害で廃車になったという事業者は少なくありません。

 全員が安全な避難場所や対処法が判断できるように、災害が起こる前に日頃から「避難のためのルール」を決めておくことが大切です。

 

 ルール化のポイントは、

  • 「線状降水帯」などの豪雨警報・強風警報が流れたら、どこに避難するのか、車両はどこの高台に収容するのかなど、事業拠点ごとに決めておく。
  • 豪雨や強風の予報がある日には、各自が気象アプリ・雨雲レーダー等を一日中確認するよう申し合わせ、横転事故などにも注意する。
  • 気象関連の実況放送で豪雨情報を聞いたり、気象アプリで切迫した危険を確認したときは、誰であっても、社内のSNSなどに危険情報を流して各自に避難を呼びかける。
  • とくに局地的な大雨時には水没事故を防ぐため、アンダーパス道路を走行しないように経路設計を見直す。

 

(※JAF=日本自動車連盟WEBサイト「台風・大雨時のクルマに関する注意点」なども参照してください) 

  

事業用自動車の運行管理者の皆さんへ

運転者にSASスクリーニング検査を受診させましょう

SASスクーリング助成事業
全日本トラック協会作成のリーフレットより

 

 SAS(睡眠時無呼吸症候群)による健康起因事故を未然に防ぐため、都道府県トラック協会やバス協会はSASのスクリーニング検査助成事業などを実施して検査の普及促進を図っています。

 しかし、国土交通省が行ったアンケート調査によると、業態によってSASスクリーニング検査の受診率は非常に低い結果となっています。令和3年度の調査ではバス事業者は70%と3人に2人以上の受診率ですが、タクシー事業者は18%、トラック運送事業者は33%と低調です。

 

 また、今年度からSASが原因と疑われる事故が発生した際、自動車事故報告書の「推定原因」に事故の原因として疑われる疾病名を明記し報告するよう「自動車事故報告書等の取扱要領」が一部改正されました(令和4年4月1日施行)。

 

 そこで、自動車運送事業者の皆さんは、改めてSASスクリーニング検査の重要性を認識して助成事業などを活用し、検査受診に努めてください。

SAS(睡眠時無呼吸症候群)スクリーニング検査について

健康起因事故防止に係る取組に関するアンケート調査結果(国土交通省/令和3年度)より
健康起因事故防止に係る取組に関するアンケート調査結果(国土交通省/令和3年度)より

貨物自動車運送事業の管理者の皆さんへ

着荷主、発荷主でコンプライアンス問題があれば通知しましょう

無理な輸送依頼や長時間の荷待ち
国土交通省作成のリーフレット

 事業用自動車の運転者における長時間労働が、悲惨な居眠運転事故や運転者の突然死などの原因となっています。運転者の働き方改革のためには、事業者の努力だけでなく、荷主の協力が欠かせません。

 

 そこで、国土交通省では貨物自動車運送事業者が発荷主や着荷主に無理な業務依頼を受けていないか情報を求めています。

 具体的には 長時間の荷待ちや契約に含まれない附帯業務(追加業務)など、コンプライアンス違反に影響しうる輸送関係の以下の項目について、意見や事例を収集して実態を把握し、今後の施策に活用したいとしています。

 

 ●意見・事例の分類について

  1. スピード違反を惹起するおそれがある非合理的な到着時間の指定等
  2. やむを得ない遅延に対するペナルティ等.
  3. 積込み直前に貨物量を増やすような急な依頼等
  4. 荷待ち時間の恒常的な発生等
  5. 依頼と異なる積込み作業等
  6. 依頼にはなかったラベル貼り・検品などの附帯作業等
  7. 高速料金など費用の自己負担等
  8. 過度な貨物事故(つぶれ、破損、へこみ、こすれ、擦れなど)への対応等
  9. 危険な異常気象の中での輸送強要等
  10. コロナウイルス感染に対する差別的な扱い
  11. その他、コンプライアンス的に問題と思われるもの 

 国土交通省は意見・事例収集を目的としていますので、記入内容について本人や企業、荷主企業に同省から問い合わせがあることはありません。

 ただし、意見提出者が連絡を受けても差し支えないと意思表示し連絡先を明記した場合は、意見提出者に対してのみ、同省から問い合わせがある可能性はあります。 

※ 以下のサイトにアクセスして、困りごとを投稿することができます。

  → 「輸送・荷待ち・荷役などに関する輸送実態把握のための意見等の募集について

  

令和4年─8月の安全運転管理ごよみ(2022.8/August)

日  付 行 事 等

 1日(月)~

 31日(水

・道路ふれあい月間──国土交通省では毎年8月を「道路ふれあい月間」として、道路の正しい利用や道路愛護活動の推進に努めています。
 ※令和4年度 推進標語(最優秀作3作品)

  「また明日  どうろにひびく  友のこえ」(小学生の部)

  「この道が  たくさん運ぶ  物語」(中学生の部)

  「朗らかに  『お先にどうぞ』が  言えた朝」(一般の部)

 1日(月)~

 31日(水

・食品衛生月間──厚生労働省では、毎年食中毒の発生しやすい8月に

 食品衛生管理の徹底を呼びかけています。

   9月30日

・2022度 港湾労働安全強調期間──港湾貨物運送事業労働災害防止協会による全国安全週間に呼応した活動。港湾内の事故防止活動を推進。

 ●本年度のスローガン─安全は  急がず 焦らず 怠らず

  詳しくはこちらを参照してください。

 1日(月)

・夏の省エネ総点検の日

 5日(金)

・タクシーの日──大正元年(1912年)のこの日、東京有楽町で日本初のタクシー会社(タクシー自働車株式会)が設立され、メーターを装備したT型フォード6台で営業を開始しました。

 6(土)~

  ~9月4日(日)

令和4年度 「第1回 運行管理者試験」(CBT試験)

 CBT試験は筆記による試験ではなく、テストセンターにてパソコン画面に表示される試験にマウス等を用いて回答します。試験専用サイトにて指定された試験会場、日時から申請者が選択して受験します。

 詳しくは、(公財)運行管理者試験センターのWEBサイト

 7(日)

・立秋

 9(火

・8月の製品安全点検日

──経済産業省は、毎月第二火曜日を「製品安全点検日」として、製品の安全な使用法やリコール製品等について情報提供・注意喚起を行っています。

 10

・道の日──大正9年の同日にわが国で最初の道路整備の長期計画がスタートしました。 

 10

・健康ハートの日──「ハー(8)ト(10)」の語呂合わせから日本心臓財団などが制定。心臓病に対する予防知識を啓蒙します。夏の間に心と体のチェックをして、心臓病の多発する冬に備えましょう。

 11(木

・山の日────国民の祝日のひとつ。2016年(平成28年)1月1日施行の改正祝日法で新設されました。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としています

 11(木

  ~15日

・令和3年8月豪雨災害から1年── 2021年8月11日から15日にかけて活発な前線の影響により、西日本を中心に発生した大雨による広範囲な被害が発生、河川の氾濫、土砂崩れ、道路の崩壊などが多発しました。平成30年7月豪雨(西日本豪雨)を上回る降雨量を観測し、全国では13人の死亡が確認され、住家被害は6,466棟に達しました。

 15(月

・終戦記念日/全国戦没者追悼式

 16日(火

鹿沼市水没事故から14年──2008年8月16日、群馬県鹿沼市の市道で軽乗用車が冠水中のアンダーパス道路で水没し女性が死亡しました。本人と目撃者から110番通報がありながら警察や消防の初動ミスがあり、救助隊が出動していなかったことが明らかになり、豪雨時における冠水の危険と車両誘導の課題が浮き彫りになりました。

 18日(木

・飛騨川バス転落事故から54年──1968年8月18日、岐阜県加茂郡白川町の国道41号で観光バス複数が土砂崩れのため立ち往生し、2台が土石流に押し流されて飛驒川に転落、104人が犠牲になりました。被害者は自賠責の対象とされ、国家賠償訴訟で国の過失6割、不可抗力4割と認定されました。国道における防災体制が整備される契機となり、その後、異常気象時の通行止め規制も強化されました。

 19日(金

・バイクの日──政府の交通安全対策本部が二輪車の交通事故撲滅を目的に制定しました。この日を中心に、全国で二輪車の安全運転講習会等が展開されます。

 20日(土 ・交通信号の日──昭和6年(1931)のこの日、東京銀座と京橋に3色の交通信号機が設置されました。
 20日(土 平成26年広島土砂災害から8年──2014年8月19日夜から20日明け方にかけて、広島市安佐南区、安佐北区等を中心とした非常に狭い範囲に集中豪雨が発生(数百年に1回程度よりはるかに少ない確率で発生した記録的豪雨)、同時多発的に大規模な土石流が発生して、土砂災害は166か所に登り災害関連死3人を含む77人が犠牲となりました
 23日(火 ・処暑
 25日(木

・福岡市/海の中道大橋飲酒運転事故から16年──2006年8月25日、福岡市東区の海の中道大橋で、会社員の乗用車が飲酒運転をしていた福岡市職員(当時22歳)の乗用車に追突され海に転落、同乗していた3児が死亡する事故が起こりました。加害者は救助をする意思もなく逃走を図り、飲酒の事実を隠蔽しようとしましたが、危険運転致死傷罪と交通法違反を併合した懲役20年の刑が最高裁で確定しました。その後、「飲酒逃げ得」を防ぐため飲酒運転とひき逃げの罰則が強化されました。

 25日(木

・徳島道マイクロバス事故から5年──2017年8月25日、鳴門市の徳島自動車道で路肩に停車中のマイクロバスに居眠運転の大型トラックが追突し、学校見学から戻っていた高校生ら16人が死傷する事故が発生し、元トラック運転者には禁錮4年の実刑判決が言い渡されました。

 長時間にわたり高速道路上に停車したバス運転者やバス会社の責任が問われ、「指導・監督の指針」の内容改正にも反映されました。

 25日(木
 31日(水)
・道路防災週間──道路防災に関する広報活動が行われ、道路施設・設備点検、防災訓練などを行います。
 30日(火
 9月5日(月

・防災週間──防災に対する知識を普及・啓発するとともに、防災行動へと結びつける取組みが全国各地で行われ、異常気象時における通行規制図などが自治体から配布されます(内閣府)。

 30日(火
 9月5日
(月

紀伊半島豪雨災害から11年──2011年8月30日から翌月5日にかけて台風23号の影響で関東と紀伊半島を中心に豪雨による甚大な被害が発生、河川の氾濫や土砂災害により全国で98人の死者・行方不明者がでました。

   

 5月1日

 9月30日

・「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」期間 

 厚生労働省が主唱する熱中症予防対策キャンペーンは、5月1日から9月30日まで実施されています。 

 7月8日 

 9月9日

交通安全ファミリー作文コンクールの募集  

 (応募締切は9月9日、詳しくは 警察庁のWEBサイト を参照)

 ~9月30日

・夏の省エネキャンペーン──6月より実施エネルギー消費の大きなピークの季節を迎え、省エネキャンペーンが行われています。

 8月中旬 ・2022年7月末までの交通事故発生状況発表(警察庁
 8月下旬

・2022年6月分 トラック輸送情報国土交通省

 

 ◆8月の日没時刻 国立天文台 暦計算室による)

1日(月 福岡 19:19

大阪 19:01

東京 18:46

札幌 18:57

 15日(月

福岡 19:05

大阪 18:47

東京 18:31

札幌 18:38

31日(水 福岡 18:46

大阪 18:27

東京 18:11

札幌 18:12

早めのライト点灯で事故防止
「早めにつけよう おもいやりライト運動に
 取り組みましょう!

 8月は暦の上ではもう秋です。日没がどんどん速くなり、6時台で日没し6時半をすぎると夜という地域もでてきます。油断してライト点灯が遅くならないように注意してください。

 夏休みですから、夕刻になっても多くの子どもや若者が屋外で楽しんでいます。また高齢者は日中屋内にいて、気温が下がる日没後に買い物や散歩にでかけます。

 ですから、日没前後は非常に危険であることうを意識しましょう。

 

 また、台風などの影響で昼間でも薄暗い日がありますので、少しでも暗いと感じたら、すぐに点灯する習慣をつけましょう。

 

 あなたが点灯することで歩行者や自転車などからもあなたのクルマが確認しやすくなります。 

 「おもいやりライト運動」は、夕暮れ時のヘッドライト早期点灯をドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。全国で点灯活動を展開する運転者が増えています。


 詳しくは、おもいやりライトのサイトを参照してください

 

 JAF(日本自動車連盟)も早期ヘッドライト点灯キャンペーンを展開しています。
 JAFのインターネットWEBサイトではライト点灯
に関して様々な情報提供が行われます。

 ※詳しくは JAF Safety Light のサイトを参照してください

 

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