左折時の、自転車の見落としに要注意 - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社

左折時は自転車の見落としに要注意

写真はイメージです
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 交差点を左折する際に、道路を横断する自転車と衝突する事故が頻発しています。

 

 その主な原因は、自転車の見落としであると考えられます。

 

 自転車を見落としてしまう要因としては、自転車がさまざまな方向から進行してくることや、自転車のスピードが速いことなどが挙げられます。

 

 そのため、交差点を左折するときには、交差点に進入する前から自転車を探すことを意識するとともに、左折時には、速度をしっかりと落として安全確認を徹底することを心がけてください。

 

(シンク出版株式会社 2024.10.2更新)

■交差点走行における安全確認を改めて見直せる自己診断テスト

 交通事故の半数以上が、交差点やその付近で発生しています。

 

 本テストは、事故多発エリアである交差点を走行する際の安全意識を、「直進時」「右折時」「左折時」「発進・停止時」の4つの場面に分けて、チェックすることができます。

 

 ドライバー自身がどの場面での事故を起こす危険度の高い運転を行っているのかを確認することで、今後の安全運転に活かしていただけます。

 

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