落石に注意しよう - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社

山間部では落石等に注意しよう

写真はイメージです。文中の事故とは関係ありません
写真はイメージです。文中の事故とは関係ありません

 さる10月13日の夜、群馬県の国道で、大きさ1メートルの落石があるとの通報がありました。

 

 現場は、行楽シーズンは交通量が多いとのことですが、幸い、けが人はいなかったようです。

 

 山間部の道路などでは、たびたび「落石注意」の警戒標識を見かけます。

 

 この標識の意味は「落石のおそれがあるため注意が必要である」という意味で、「落ちてくる石」もしくは「落ちている石」のどちらにも注意が必要であることを示しています。

 

 落ちてくる石を避けることは難しいかもしれませんが、落ちている石は、前方をしっかりと見て運転していれば避けることができるはずです。

 

 これからの行楽シーズンは、山間部では落石以外にも、駐車車両や対向車等、注意すべき対象物はたくさんありますので、さまざまな危険をしっかりと予測して、安全運転に努めてください。

 

(シンク出版株式会社 2024.10.16更新)

■「2025運行管理者手帳(トラック・バス)」を新発売!

 「2025トラック運行管理者手帳」と「2025バス運行管理者手帳」の販売を開始しました!

 

 2025年版はカバーの素材とデザインの見直しを行い、リバーシブルになりました。表面は、これまでのイメージを踏襲したシックなデザインを施しました。一方、裏面は街並みを俯瞰したイラストとなっておりますので、お好みに応じて選択可能です。

 

 手帳の内容も、運行管理に必要な情報を厳選して掲載しており、最近の法改正にも対応しています。

 

【詳しくはこちら】

トップに戻る パソコン版で表示