4月1日から、交通反則通告制度、いわゆる「青切符」制度が自転車にも適用されます。
車道を走行する自転車が増えることが予想されますので、ドライバーの皆さんは、車道を走る自転車との事故防止に努めましょう。
管理者の皆さんは、法改正の内容の周知に努め、自転車の安全利用を呼びかけましょう。
健康面では、寒暖差による疲労に注意しましょう。
4月の安全運転目標
車道を走る自転車との
交通事故防止
4月の重点管理目標
法改正と安全利用を
呼びかけよう
4月の健康管理目標
寒暖差に負けない
ケアに取り組もう
●車道を走る自転車との交通事故防止
自転車側方通過時のルールが変わります

4月1日より、自転車等を追い越す際のルールが整備されます。
【新しいルールのポイント】
十分な距離を確保:
自転車を追い抜く際は、安全な「側方間隔」を空けてください
距離がとれない場合は減速:
道路が狭く間隔を空けられない場合は、しっかり速度を落として走行しましょう
罰 則:3ヶ月以下の拘禁刑又は5万円以下の罰金
反則金:7,000円(普通車)
車道を走行する自転車が増えることが予想されますが、じゃま者扱いをするのではなく、交通パートナーとして、安全の確保に努めましょう。

自転車の交通違反に反則金を課す「青切符」制度が導入されます。信号無視や一時不停止など、身近な違反が対象です。
【周知する内容】
ルールの再徹底:
業務中はもちろん、通勤や私生活でも自転車を利用する際の、交通ルールの遵守を指導してください。
安全意識の向上:
「自転車も車両」である自覚を持たせ、企業全体のコンプライアンス維持に努めましょう。
「被側方通過車義務違反」
このほか、自転車に乗っているときに、側方を車が通過する際は、左側に寄らなければならないことなども周知しておきましょう。
反則金:5,000円
●たかがくしゃみと侮らない
花粉シーズンが始まっています。スギやヒノキの花粉飛散のピークが過ぎたかと思うと、次はイネ科花粉が飛び始め、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状が出るタイミングはひとそれぞれです。
運転中のくしゃみや鼻水といった症状は事故を招きかねず、実際に、死傷事故を起こして有罪判決を受けたケースもあります。
くしゃみの瞬間に目をつぶってしまったり、ハンドルの誤操作につながるおそれがあるため、「たかがくしゃみ」と甘く考えることは危険です。
体調に気を配り、症状がある場合には運転に影響が少ない薬を選択するなどの対策をとりましょう。
春の全国交通安全運動が4月6日(月)から15日(水)までの10日間に渡って実施されます。
事業所では、地域の交通関係団体の主催する活動などに積極的に参加してください。
今年の運動の全国重点として、
があげられています。
また、事業所では、引き続き飲酒運転根絶に向けた取組みを推進することが望まれます。
このほか、新学期が始まる4月から6月にかけて、歩行中の幼児・児童の事故が増加する傾向にあるため、通学路や日常生活に使用される生活道路におけるこどもたちの安全確保に努めましょう。

○違反件数に比例した処分の導入(トラック・
バス・タクシー)
自動車運送事業の運転者の疾病による交通事故が増加傾向に転じていることから、健康診断受診の徹底が求められています。
そのため、疾病、疲労等のおそれのある運行の業務について、昨年、行政処分が強化されています。
詳しくは、国土交通省HPでご確認ください。
| 日 付 | 行 事 等 |
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1日(水) ~30日(木) |
・20歳未満飲酒防止強調月間(国税庁/厚生労働省など)──20歳未満の者の飲酒防止を徹底するため、毎年4月にはポスターや各種媒体を通じて集中的に広報が行われます。飲酒運転に関連した資料も配布されます。 (詳しくは国税庁のwebサイトを参照) |
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1日(水) ~9月30日 |
・「熱中症予防強化キャンペーン」(環境省など) 「熱中症予防強化キャンペーン」では、政府一体となり時季に応じた適切な熱中症予防行動の呼びかけを行うとともに、さまざまな広報活動を実施します。 |
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7日(火) |
・世界健康デー──世界保健機関(WHO)の設立記念日。世界各国で健康的な生活について考えてもらうためのさまざまなイベントが開催されます。 |
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8日(水) |
・タイヤの日──日本自動車タイヤ協会が制定。ドライバーにタイヤへの関心を高め、空気圧のチェックなどの啓蒙推進活動を行なっています(タイヤ協会のwebサイトを参照)。 |
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19日(日) |
・地図の日──日本で初めて精巧な日本地図を作った偉人・伊能忠敬が1800年の旧暦閏4月19日に江戸を出発し、蝦夷の地の測量へ出発したことにちなんでいます。別名「最初の一歩の日」とも言われます。 |
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20日(月) |
・穀雨 |
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25日(土) |
・福知山線JR脱線事故から21年が経過──2005年4月25日、同線の塚口駅と 尼崎駅間で列車が脱線し、運転士・乗客ら107人が死亡、562が重軽傷を負う大事故が発生しました。直接原因は制限速度70km/h を大幅に超えてカーブに進入し、運転士のブレーキ使用が遅れたことにありますが、精神論に偏った運転技術に関する教育の不備や、激しい競争のなかでスピードアップや停止時間の短縮など、JR西日本の経営姿勢が抱える問題が指摘されています。 |
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28日(火) |
・洗車の日──自動車用品小売業協会は4月28日を「洗車の日」に制定し、前後にイベント等で洗車を呼びかけています。
4と28で「ヨイツヤ(良い艶)」と読む語呂合わせです。 |
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28日(火) |
・労働安全衛生世界デー・国際労働災害犠牲者追悼日──「仕事における安全と健康のための世界の日」です。労働災害の犠牲者を追悼し再発防止を図る国際的な記念日として、2002年に国際労働機関(ILO)が国連の国際ディの一つと認定しています。 |
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29日(水) |
・昭和の日 |
| 4月上旬 | ・令和8年中の労働災害の動向について(厚生労働省) |
| 4月下旬 |
・2026年3月中の交通事故死者数統計の発表(警察庁) |
◆4月の日没時刻 (国立天文台 暦計算室による)
| 1日(火) |
福岡 18:39 |
大阪 18:19 |
東京 18:02 |
札幌 18:00 |
|
15日(火) |
福岡 18:49 |
大阪 18:30 |
東京 18:14 |
札幌 18:17 |
|
30日(水) |
福岡 19:00 |
大阪 18:42 |
東京 18:26 |
札幌 18:34 |
4月はどんどん日が長くなって、全国で日の入り時刻が6時台となりますが、雨の日には夕方の暗い天気が続くことがあります。
雨模様の午後は昼間でも薄暮時のような暗さとなりますので、迷わずにライトを点灯し、自車の存在をアピールしましょう。
また、花見や行楽の観光客が増え歩行者や自転車などがいろいろな場所を歩き回る時期です。夕方に見落とす危険が増しますので、ライトで警戒を与えることは重要です。
あなたが点灯することで歩行者や自転車などからもあなたのクルマが確認しやすくなります。
「おもいやりライト運動」は、夕暮れ時のヘッドライト早期点灯をドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。全国で点灯活動を展開する運転者が増えています。
JAF(日本自動車連盟)も早期ヘッドライト点灯キャンペーンを展開しています。
JAFのインターネットWEBサイトではライト点灯
に関して様々な情報提供が行われます。
※詳しくは JAF Safety Light
のサイトを参照してください