
梅雨のシーズンを迎えました。
雨が降るなかでの運転は、視界が悪く、路面も滑りやすいため、普段以上に安全運転を心がけていることでしょう。
雨天時に、さらに気をつけていただきたいのが、道路を歩いている「歩行者側の状況も普段と違っている」ということです。
雨の日は、歩行者には「一刻も早く雨を避けたい、濡れたくない」という心理が働くため、危険な場所でも強引に道路を横断しようとしたり、水たまりを避けようと急に車道にでてきたりすることが考えられます。
そのため、歩行者の姿が見えたら、その人が「こちらを見ていない」前提で運転することが重要です。そして、側方を通過する際には、いつも以上にスピードを落としましょう。
(シンク出版株式会社 2026.6.17更新)
本参考書は、2020年に発刊した「バス安全運転教本」のリニューアル版です。
前回版の内容に加え、近年の法改正や事故動向、事業所用自動車総合安全プラン2030の内容などを加え、新たに改編いたしました。
今回のリニューアルに伴い、現場での使いやすさを考慮し、教本を2冊に分冊いたしました。
教本1では一般的な指導・監督の指針の13項目に沿った教育内容を、教本2では事故惹起者に対する教育をまとめて収録しています。
高速道路の安全知識や異常気象時の運転等、バス運転者として必要な知識も詳しく解説しています。ぜひ本書を活用して、効果的な指導を実施してください。