7月15日、車内に1人で乗せられていた生後11か月の乳児が、熱中症の疑いで死亡する事故がありました。
保護者は、自宅駐車場に車を停め、乳児を30分~1時間ほど1人で車内に残していたということです。
当時の外気温は32℃程度だったとみられています。
JAFのアンケート調査によると、回答者のうちおよそ半数以上が、子どもを車内に残して車から離れたことがあると答えています。
また、同じくJAFが行った実験(外気温35℃)によると、エンジンを停止させ5分経過した時点で、すでに車内温度は約40℃になりました。
15分経過後には熱中症指数が危険レベルに達しており、約1時間後の車内温度は50℃を超えました。
「車内で寝てしまったから」「ちょっと買い物に行くだけだから」「ほかの保護者が連れてくるだろう」などといったほんの少しの油断から、子どもが命の危険にさらされることになります。
夏場の車内に子どもを残すのは大変危険ですので、絶対にやめましょう。
(シンク出版株式会社 2026.7.28更新)
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