全国各地で猛暑日や酷暑日が続いています。日中には、日傘を利用する男性の姿を目にすることも珍しくなくなってきました。
ところで、日焼け予防や熱中症対策だけでなく、最近は目の健康にとっても、目に入る日光をなるべく弱めることが大切であるといわれています。
なぜなら、地表に届く日中の紫外線量が顕著に増えていることが気象庁などの観測で明らかになっているからです。これは地球温暖化の影響ではなく、大気汚染防止の取組み等により、大気中に浮遊する微粒子(エアロゾル)の量が減っていることが大きな要因といわれています。大気がきれいなところほど、紫外線が吸収されずに地表に届きやすいのです。
このため、日中に屋外で仕事をする人は、紫外線に目がさらされ、白内障を発症する危険が増していると眼科医学会が警鐘をならしています。
日中、よく運転する方はこのことを意識して、とくに紫外線の強い6月から9月の間は、UVカット率の高いサングラスを着用しましょう。
(シンク出版株式会社 2026.7.29更新)
本参考書は、2020年に発刊した「バス安全運転教本」のリニューアル版です。
前回版の内容に加え、近年の法改正や事故動向、事業所用自動車総合安全プラン2030の内容などを加え、新たに改編いたしました。
今回のリニューアルに伴い、現場での使いやすさを考慮し、教本を2冊に分冊いたしました。
教本1では一般的な指導・監督の指針の13項目に沿った教育内容を、教本2では事故惹起者に対する教育をまとめて収録しています。
高速道路の安全知識や異常気象時の運転等、バス運転者として必要な知識も詳しく解説しています。ぜひ本書を活用して、効果的な指導を実施してください。