見られています!業務中の危険な運転 - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社

■教育用冊子「見られています!業務中の危険な運転」

お申し込みはこちらから――

見られています!業務中の危険な運転(5冊1セット)

──本品は5冊単位のご注文となります

  • 0.32 kg
  • お届け日数:3~5日

 

 

本冊子は、社内ネットワークでの教育に最適なデータ販売も行っております。データご購入のお客様には、本誌内容に対応したパワーポイントファイルを納品致します。

 

【詳しくはこちら】

■SNS全盛の時代に、企業ドライバ―が取るべき運転行動とは

バック事故防止指導

 SNSの利用が急激に広がる現代においては、運転者のマナーやモラルのない運転がアッという間に拡散されてしまいます。

 

 とくに事業所の車両が、悪質な運転をすると、その企業イメージは地に堕ちてしまいます。

 

 本冊子は、このような時代に企業ドライバ―が業務運転に対して、どのような意識を持ち、どのような運転行動をとれば、企業のイメージダウンにつながらないかを解説した小冊子です。

 

 冒頭に「なぜ、見られていることを意識しなければならないのか?」として、社名の入った車両は目立ち、さらにマナーモラルが欠損した運転を行えばたちまちSNS上に拡散されるリスク等を解説しています。

 

 そして、このような新しい時代のリスクに対応するには、従業員にリスクの内容を詳しく理解してもらい、より安全で社会に迷惑をかけない運転が行えるように、徹底した教育と実践を行うことの重要性を訴えます。

■イラスト・写真を中心に解説した「見られがち」な事例を紹介

 どのような運転行動をとると、企業イメージが低下し、更に拡散のリスクがあるかを以下の6つの事例で紹介しています。

  • スマホをさわりながら運転している
  • 追越し禁止場所で強引に追越しをしている
  • 横断歩道手前で停止車を平然と追抜いている
  • 赤信号になっているのに交差点に進入している
  • 邪魔になる場所に車両を止めている
  • 自転車に接触したが黙って立ち去る

 それぞれの事例は読みやすいように、問題のある運転をする企業ドライバ―に対して、4人のキャラクターが非難のコメントを発しています。また、イラストや写真を中心にした構成となっていますので、どのような運転行動が企業のイメージダウンに繋がり、拡散のリスクがあるかを、すぐに理解することが出来ます。

■勘違いしがちな運転知識についても解説

 それぞれの事例には、勘違いしがちな運転知識を解説しています。

 

 万が一、勘違いが原因で事故が発生しても「思い違いでした…」では済まされません。

 

 どの事例も勘違いしがちな運転知識を紹介していますので、事業所の運転者様に周知しておくと、誤認識による事故を防ぐことが出来ます。

■CONTENTS

1・なぜ、見られていることを意識しなければならないのか?

・事業所名が入った車は一般車よりも目立つ

・スマホやドラレコの普及により証拠が残りやすい

・SNSにアップされ、またたく間に拡散される

・事業所のイメージダウンは避けられない

・リスクを再認識して安全運転教育を徹底しよう

 

2・スマホをさわりながら運転している

・スマホ利用時の死亡事故率は約4倍に

・イヤホンをしながら運転しても大丈夫ですか? ほか

 

3・追越し禁止場所で強引に追越しをしている

・センターラインの違い

・追越し標識の違い ほか

 

4・横断歩道手前で停止車を平然と追抜いている

・横断歩道手前での通行ルール

・歩道を横切る際の一時停止 ほか

 

5・赤信号になっているのに交差点に進入している

・黄信号、黄点滅信号の違い

・赤点滅信号の意味 ほか

 

6・邪魔になる場所に車両を止めている

・駐車車両によって引き起こされた事故の裁判例

・ゼブラゾーンに駐停車するのは違反? ほか

 

7・自転車に接触したが黙って立ち去る

・非接触事故で救護義務違反に問われる

・「ゾーン30」とは ほか

 

 

■内容見本(画像は教材の一部です)

◆コード 1110
◆仕 様 A4判/16ページ/カラー刷
◆価 格 1,100円(1セット<5冊>・税込・送料実費)
◆価格説明

※お申し込みは5冊単位となっております。

・団体様のお申込みなど、多部数のご購入の際には別途お見積りいたします。
・100部以上のお申込みで、送料をサービス(一箇所・一括送付のみ)いたします。
・500部以上のお申込みで、冊子下部への貴名称等の刷込み(1箇所・墨色)をサービスいたします。
・500部未満のお申込みで名称刷込みをご希望の場合、8,800円(税込)で承ります。

◆発 刊 2025年1月
トップに戻る パソコン版で表示