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■教育用DVD 「魔の時間」薄暮時間帯の交通事故を防ぐ!

【2025年9月制作】

 

 時間帯別死亡事故発生件数を見ると、17時台~19時台の時間帯が突出して多くなっています。

 

 そのため、警察庁では日没を挟んだ前後の時間帯を「薄暮時間帯」として、広く注意を呼びかけています。 

 

 特に、日没が早い10月から12月にかけては最も多く死亡事故が発生しており、この薄暮時間帯は「魔の時間」とも言われています。 

 

 なぜ薄暮時間帯に事故が多いのか、どうすれば事故を防げるのか、知識をしっかりと身に付けることが求められています。

 

 事故を減らすために必要なことは、決して難しいことではなく、今日からすぐに実践できる簡単なことばかりです。

 

 本作品を通して、自動車・自転車・歩行者それぞれの視点で注意すべき点を理解し、事故を減らすための大切な一歩を踏み出しましょう。

 

制作  :株式会社アスパクリエイト

協力  :吉村俊哉(一般社団法人日本交通科学学会理事・日本交通心理学会認定主任交通心理士)

制作協力:有限会社斉藤プロダクション

字幕選択方式

カラー約20分

「魔の時間」薄暮時間帯の交通事故を防ぐ!
¥65,000
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■作品概要

・なぜ「魔の時間帯」に事故が多いのか

 「魔の時間帯」と呼ばれる薄暮時間帯はなぜ事故が多発しているのかについて解説します。

 

  1. ヘッドライト未点灯による視認性の低下
  2. 疲れによる集中力の低下
  3. 疲れによる視力の低下や速度感・距離感の錯覚
  4. 帰宅者による交通量の増加
  5. 歩行者のながら横断(スマートフォンやイヤフォン)、斜め横断
  6. 西日の眩しさが及ぼす危険
  7. 右から渡ってくる歩行者との衝突の危険

・ドライバーにできること

 では、このような危険な時間帯に運転する際、ドライバーはどのような対策を取ればよいでしょうか。ここでは、ドライバーが注意すべき点について細かく説明します。

 

  1. ヘッドライトは早めに点灯
  2. ハイビーム・ロービームのこまめな切り替えを
  3. 右から左に横断する歩行者に注意
  4. Aピラーによる死角に注意
  5. 西日の眩しさからくる眩惑への対策
  6. 対向車とのヘッドライト交錯による蒸発(グレア)現象に注意
  7. 「魔の時間帯」を意識し、適切な車間距離と安全確認を徹底

・歩行者にできること

 次に、歩行者が取るべき対策について説明します。

 

  1. 左右の安全確認の徹底
  2. 横断の際は横断歩道を渡る
  3. 車両の通過直前や直後に横断しない
  4. 斜め横断をしない
  5. イヤフォンを装着しながら、スマートフォンを見ながらの横断は避ける
  6. 高齢者は余裕を持って横断
  7. 夜間はできるだけ明るい服装で、反射材を着用

・まとめ

 日の入り前後の薄暮時間帯は、その時間特有の危険が潜んでいます。

 

 この「魔の時間帯」の事故を防ぐためには、ドライバーも歩行者も、お互いに発見されやすいようにすることが大切です。

 

 本作品で紹介している対策は、誰でもできる簡単なことばかりです。

 

 事故を1件でも減らすため、ドライバーも歩行者も、早速今日から対策を始めましょう。

◆コード  6204

◆仕様   DVD

◆価格   71,500円(本体65,000円+税・送料弊社負担)

◆制作年月 2025年9月

◆制作   株式会社アスパクリエイト 

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