―― 確認は 仕事の一部 省かない ――
人によっては安全確認が面倒と思う方がいらっしゃるかもしれません。しかし、業務運転は仕事です。その仕事を確実にこなすことは、社会人として必須です。片意地を張らずに、ゲーム感覚で危険を探してみてはいかがでしょうか。
―― ハンドルに 会社の看板 背負ってる ――
あなたがマナーのない運転や、事故リスクの高い運転をすれば、あなたの所属する事業所の評判が落ちてしまいます。逆に、マナーのいい運転をすると、事業所の評判は上がります。常日頃から、会社のイメージを大切にする運転を心がけてください。
―― 時間より 無事故が一番 早く到着 ――
納品時間に間に合わせようと焦って運転をしていると、注意不足になり事故リスクが高まります。そして、事故を起こすと膨大な時間と信用をロスしてしまいます。つまり、焦らず事故を起こさない運転が結果的に早く到着でき、信用を守ることにもなります。
―― 地震発生 慌てず落ち着き 行動しよう ――
大きな地震がたびたび発生しています。運転中に地震を感じたら、慌ててブレーキをかけたり方向転換したりせず、ゆっくりと減速し、安全な方法で道路の左側に車を停止させましょう。停止した後は、地震情報や交通情報を確認し、周囲の状況に応じて行動してください。
―― 運転前に ミラー調整 実施しよう ――
みなさんは、運転前にルームミラーやサイドミラーの調整を行っていますか? 教習所では毎回実施していたことも、慣れてくると忘れてしまいます。運転席に座ったらすぐにエンジンをかけるのではなく、座席の位置調整と併せて、ミラーもしっかり調整しましょう。
―― 雪道は いつもの3倍 車間距離 ――
雪道では、車間距離の確保が事故防止に欠かせません。スタッドレスタイヤを履いているからといって、普段と変わらない感覚で走行すると、事故を起こします。雪道では制動距離が延びることを意識して、普段の3倍、車間距離をとることを意識して運転してください。
―― たかが咳 その油断が 事故を呼ぶ ――
みなさんは「咳失神」を知っていますか? 激しくせき込んだ直後、急に視界が暗くなったり、意識が遠のいたりすることをさしますが、運転中に発生すると、事故を引き起こすおそれがあります。咳が続く場合は、早めに医療機関を受診してください。
―― いつもの道路 油断すると 事故になる ――
ふだんから走り慣れた道では、「今日も大丈夫だろう」という油断が生じます。そういった油断は、安全運転に必要な安全確認を怠ることに繋がります。たとえいつもの道路であっても、慎重に走行するようにしてください。
―― 青信号 慌てて発進 事故のもと ――
時間に余裕がないときなど、信号待ちで青になったからと慌てて発進していませんか? 青信号に変わってすぐは、道路を渡り遅れた歩行者や自転車が、目の前に飛び出してくる危険があります。まずは自分の目で前方、周囲の安全をしっかりと確認してから発進するクセを身につけましょう。
―― 夕暮れ時 うっかり事故に ご用心 ――
一日の仕事を終えて、事業所や自宅付近まで帰ってきたときに、つい気が緩んでしまい安全確認などがおろそかになっていませんか? 夕方になると、日中の疲れが出てくることもありますが、エンジンを切るその瞬間まで気を引き締めて、うっかり事故を防ぎましょう。
―― ドアオープン 事前に後方 確認しよう ――
道路上で停止してドアを開ける際、後方の安全確認をおこなっていますか? 慌ててドアを開くと、二輪車をはじめ、後続車と衝突するおそれがあります。ドアを開ける前に、後方の安全確認は必ず行いましょう。
―― 強い寒気 スリップ事故に 用心しよう ――
例年1、2月は路面凍結によるスリップ事故が多発します。今年も寒い日が続くと予想されていますが、ノーマルタイヤのままで凍結していそうなルートは通らないようにしてください。降雪・積雪エリアに向かう場合は、冬用タイヤの装着を忘れないようにしましょう。
―― 気象情報 こまめに確認 事故防止 ――
冬場は、降雪・積雪に対する注意が欠かせません。そのためには、気象情報を定期的に確認して、天候の急変に慌てることがないように、事前の準備を進めておきましょう。
―― 休み明け 漫然運転 要注意 ――
休み明けは、漫然運転等による事故が発生するリスクが高まります。仕事始めからしばらくが経ち、慌ただしい日々が戻ってきますが、車に乗ったら気持ちを仕事モードに切り替えて、集中力を高めて、安全運転に徹しましょう。
―― 運転前に 一周まわって 安全確認 ――
車の前後には、大きな死角があります。その死角をなくすためには、車に乗り込む前に、車の周囲をぐるりと一周することを習慣づけましょう。子どもの存在を確認するだけでなく、周囲の障害物もしっかりと意識して確認することで、衝突事故を防止しましょう。
―― ヒートショック 年齢問わず 発生します ――
冬期は、浴室などで「ヒートショック」が発生します。高齢者特有の現象だと思っている方も少なくないかと思いますが、実は、若い世代でも、生活習慣病などと重なると発生するリスクがあるようです。油断せず、入浴時には暖房を活用して、寒暖差をなくすようにしてください。
―― 暗い道 車も人も 目立ちましょう ――
薄暮時・夜間の事故が多発しています。その原因の一つが、見落としです。運転者の方は早めにヘッドライトを点灯し、また、夜間、出歩く方は反射材やライトを活用して、お互いに見落とされないように目立つ努力をしてください。
―― 自転車の 安全利用を 意識しよう ――
今年の4月には改正道路交通法が施行され、自転車の交通違反の取締りが強化されます。施行前から自転車を利用する際に安全運転意識を高め、交通ルールの遵守を徹底しましょう。また、家族や同僚たちとも話題に取り上げ、安全利用を推進しましょう。
―― 気持ち新たに 無事故・無違反 誓いましょう ――
あけましておめでとうございます。気持ちがあらたまるこの時期に、1年間の安全運転目標を立て、皆で無事故・無違反を誓いましょう。目標は定期的に振り返り、安全意識を継続してください。