―― 飛び出だすぞ 子供の視野は 大人の半分 ――
子どもの水平視野は約150度ある大人に対し、子どもは90度程度と極端に狭く、左右から近づく車に直前まで気付きません。子どもの身体的特性を理解し、姿が見えたら「飛び出す」と確信して、即座に止まれる準備をしましょう。
―― 青切符 知らなかったでは 済まされない ――
4月1日から自転車への反則金制度(青切符)が本格運用され、信号無視や一時不停止などの違反が即、罰則の対象となりました。「知らなかった」では済まされないことを自覚して、自転車は車両であることを理解して、交通ルールの遵守を徹底してください。
―― トンネル内 車間詰めずに 維持しよう ――
トンネル内で急に速度が落ちる車を見かけますが、車間を詰めると追突事故の原因になります。車線変更ができるトンネルでは、周囲の安全確認をしっかりと行い、安全に変更してください。車線変更が禁止されている場合は、車間を詰めるのではなく、安全な車間距離の確保に努めましょう。
―― 探しもの 考え事は 事故のもと ――
駐車場を探したり、考え事をしたりなどの「ながら運転」は、注意力を大幅に低下させるため、事故のリスクが高まります。ながら運転の危険性を再確認して、運転中は前方の安全確認を怠らないように注意してください。
―― 生活道路 ゆっくり走る 習慣を ――
生活道路で、子どもが被害にあう交通事故が後を絶ちません。子どもの安全を確保するためには、狭い道路では速度をしっかりと落として運転することが重要です。9月には、生活道路での法定速度が30キロに引き下げられますので、今からゆっくりと走ることを習慣化しておきましょう。
―― 停止時は 他車への配慮 忘れずに ――
信号や渋滞等で停止する際には、店舗の出入口や脇道への交差点等、車の通り道をあけておくと、さらなる渋滞等を招くことがなくなります。ちょっとした気遣いが円滑な交通につながることもあるため、停止位置にも気を配ってみてください。
―― ドラレコで 撮られています 危険な運転 ――
ドライブレコーダーの普及が進んでいます。そのため、あなたの軽い気持ちで行った危険な運転が、他車のドライブレコーダーに記録されていることも少なくありません。安易な交通違反は会社のイメージを損なうおそれがあることを自覚して、安全運転に徹しましょう。
―― 強風時 ドアの開閉 要注意 ――
強風時に何も考えずにドアを開けてしまうと、急にドアが閉まって人が挟まったり、開きすぎて隣の車に当たってしまうなどの事故につながるおそれがあります。風が強い日にはいきなりドアを大きく開けるようなことはせず、周囲に配慮しながら慎重に開けましょう。
―― 考えて スマホと運転 どっちが大事? ――
ながらスマホによる違反や事故が後を絶ちません。運転中のながらスマホは、大変危険な行為です。スマホの注視が本当に必要な行為かどうかをしっかりと考え、必要であるならば車を安全な場所に止めてからにするようにしてください。
―― 決められた 場所に停めよう 駐車場 ――
高速道路のサービスエリアやパーキングエリアでの、駐車スペース不足が問題となっています。そのため、「大型車」「小型車」「共用」等、決められた車種の場所に駐車してください。ルールを守り、誰もが気持ちよく利用できるように努めましょう。
―― フロントガラス 曇り除去して 安全確保 ――
先日、フロントガラスが曇ったまま運転していた車が、高齢者をはねる事故が起きました。寒い時期は、車内外の温度差により、窓が曇りやすくなっています。また、雪が積もったり、凍っていたりすることもありますが、運転前には、除去して、クリアな視界を確保するようにしてください。
―― 接近する バイクの錯覚 意識しよう ――
交差点で右折する際に、直進してくるバイクと衝突する事故が後を絶ちません。その原因の一つに、「バイクは遠くにいる」と感じることが挙げられます。バイクの車体が小さく、距離と速度を錯覚しやすくなっています。とくに夜間はその傾向が強まるため、対向車の通過を待つようにしましょう。
―― 喫煙場所 しっかり確認 トラブル防止 ――
先日、バスの運転者が乗降口の前で喫煙をして、車内がタバコ臭いと問題になりました。バスやタクシーの車内は喫煙が禁止されているほか、受動喫煙防止の義務から、喫煙できる場所も制限されています。「灰皿をもっているから」とどこでも喫煙しないようにしてください。
―― 高速道路 トラブル発生 即避難 ――
高速道路上でトラブルが発生した際には、路上に立っていてはいけません。また、車内に残ることも危険です。他のドライバーは、高速道路上に停止車両や歩行者がいるとは思いません。ハザードランプを点滅させて停止表示器材を設置したら、すぐにガードレールの外に避難するようにしてください。
―― 自転車で 歩道を走行 するとき徐行 ――
自転車と歩行者の事故が増加傾向にあります。さらには、その半数以上が歩道や横断歩道で発生しています。歩道は歩行者が優先されるエリアであり、自転車は徐行する必要があります。自転車は車道が原則、歩道は例外ということを頭に入れておきましょう。
―― 自転車は 「止まらない」と 予測しよう ――
走行中、自転車の飛出しにヒヤリとした経験はありませんか? たとえ一時停止標識があっても、停止しない自転車は多いため、「止まるだろう」と予測していると危険です。自転車やキックボードは「止まらない」と予測する習慣をつけましょう。
―― 青信号 発進前に 一呼吸 ――
青信号になってすぐに発進すると、渡り遅れの歩行者などと衝突してしまう危険があります。アクセルを踏む前に必ず一呼吸おき、周囲の安全を確認するようにしてください。
―― マイカー通勤 焦りの心理に 要注意 ――
通勤の時間帯は、渋滞も起きやすいため「焦り」の心理に陥りやすくなります。そうするとスピードの出しすぎや安全確認を怠るなど、危険な運転になりがちです。早めの出発を意識して、焦りの心理に陥らないようにしてください。
―― 登下校時 学校付近は 避けましょう ――
子どもの動きは予測が難しく、どんなに気をつけていても「飛出し」などにより事故に結びつく可能性はゼロではありません。子どもとの事故を起こさないためには、登下校時は極力学校付近には近寄らないようにすることです。
―― 自車の死角 しっかり把握 してますか? ――
運転席からの死角は車種によって変わります。自分の車はどこが死角になりやすいかを普段からしっかりと把握し、目視での確認を確実に行いましょう。また、普段乗り慣れない車を運転する際には、出発前に死角となる箇所を確認しておくことが重要です。
―― 踏み間違い 若年層でも 起きています ――
ニュースでよく高齢ドライバーのペダル踏み間違い事故が取り上げられていることから、「踏み間違い事故=高齢者」というイメージがあります。しかし、実は全年齢層で発生しています。特にレンタカーなど慣れない車を運転するときはミスが起きやすいので、注意してください。
―― 運転中の 焦り・イライラ 見落とさない ――
運転中は平常心でいることが大切です。運転中に自分が焦っていたり、イライラしている自覚があれば、それは危険な状態だと認識してください。そして、深呼吸などで気持ちを切り替えるように努めましょう。